makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

なばなの里 by 二日目は・・

2016年03月19日 | 日記

二日間、連続で、なばなの里で遊んできました。

初日はビタブレッドセット by Cafe La Terrace in なばなの里

 

二日目は「ベゴニア館」に入りマクロ練習。

17:00~はいつもの定期検診へ、の予定が入っていたので時間を上手く使わないと。

一旦ベゴニア館に入ってしまうとドリンクしかないオープンカフェがあるだけなので

まず、テンツーファイブでパンをGET。

園内持ち込みの許可を得るのにわざわざベゴニア館のゲートの人に尋ねに行った。

こういう時、電話で尋ねてくれるもんだけどね。

以前に、「桃仙」では、支配人が他のことで電話を使って手配してくれたけど、

テンツーでは若いバイトの子だから?気が利かない。

同じ園内で買うものなのにね。

どうせならベゴニア館でもお腹の足しになるもの売れば?

makoはお腹が空くと撮影意欲たちまちダウン・・^^;

 

そして、水滴の練習の為に館内の人に了解を取った。

最初は怪訝な顔をされていたのでスポイドを実際に見せて

ほんの一滴だけ葉の上に載せて・・と説明をしていたのだけど

どうも、スポイドの中の成分を疑っているようだった。

・・・あはは~何か怪しいもの・・・がですか^^?

「飲んでみましょうか^^?」「それともおたくが飲まれてみます^^?」

側にいらした若い女性スタッフさん2名の笑いをとってしまった^^♪

ただの水道水ですってば・・・^^!

それに薬物だったら、わざわざ許可なんてとりませんから~

ま、何が起こるか判らない世の中だから仕方おへんナ。

 

で、その方、「実際にやって見せて」とお仕事の道具を片手に後をついていらっしゃった。

「・・・たく、気が散るではないか・・・」

ただせさえ「水滴の映り込みの妙」を作り出すのには「光と構図」、それに偶然の所産が必要。

それは、今までの経験でmakoなりに学んだこと。

光量のことは館内のなのでのっけから期待はしていないが

被写体は面白いものが一杯あるとふんでいたからベゴニア館を選んだのだった。

それもわざわざ閑散時期を選んだのにね^^。

こんなことだったら、こそっと、水滴練習しとけば良かったかなと思ったことだった。

 

思ったとおり、光量不足で上手く映り込みを見つけるには至らなかった。

何とか、こんなもの・・・^^;

これじゃあ説得力ないナ。

で、先月の枝垂れ梅の水滴のことを思い出して、

メモリカードの中に残してあったものを探しだした。

この画像をズームアップすると「あぁ!ーなるほどね!」と^^v

ま、これでも納得のゆくものでもないことは付け加えておいたけど^^;

「楽しんでください、また、見せてください」と言われた。

えっ^^?

 

という感じで撮り始めたことだった。

で、大輪のベゴニアが池の中を漂うのを観られるオープンカフェの席に着いた。

 

 

そこでレモンティーをオーダーして買ってきたパンの2個をパクついた^^v

桜アンパン美味しい^^。

春だな~♪

はい、そこ、春を感じるとこです^^v

これをいただいていると例のスタッフさんが今度は箒と塵取りを持って近づいてこられた。

「良いの撮れましたかね?」と言うので、このアンパンを見せたら声を出してお笑いになられて。

悪い^^?

そのスタッフさんは館内をあちこち歩きまわって落下したベゴニアなどを拾って掃除をなさる方。

で、そのお花を拾って持って帰ってもいいよとおっしゃってくださった。

やはり、そういう方もいらっしゃるみたい。

うふふ~室内での雫の練習にこってこいかと。

うふふ、ベゴニア丼のいっちょ出来上がり~^^♪

中には水を入れてある。

でも、今日は俳句の締め切りなどがあって練習は見送り。

 

で、再び視線を感じた。

近づいらっしゃるではありませんか。

うわぁ・・今度は何?

 

英語で話かけられました・・。

困った・・^^;

何せ、Have a nice day!! しか言えないmakoでありんすわいナ^^v

して、その方にまた付きまとわれて撮影が思うようにいかないのでした^^;

さて、どこのお国の方だったのでしょうか^^?

ヒント、奥様が何やらランチパックを広げておいででした。

タッパの中には黄色いものが見えていました。

それを手ではなくスプーンでお召し上がりでございました。

    つづく。