寒の戻り
今日は朝から晴れ模様
だけど、昨日とはうって変わって寒の戻りになった
PCのキーボードをうつ指がすぐ冷たくなる
色々ネットで調べたいことがあって
あっちもこっちもとサーフィンしてメモを取りながらの繰り返しをしてたら
もうお昼近くになっていた
その前に
京都は美山の「茅葺の里」のライブカメラをチェックしてみた
^^♪
一晩で雪模様となっていたので驚いた
う~ん、益々風情がありますね~
早、カメラマンさんたちの繰り出しのようである
里へ入ってゆく人がチラホラ映っていた
昨日から観ていて思ったことがあった
農道のようなものが見えているのに誰もそこを通らないので
もし、私があの場所に立ったならその農道からのアングルも
楽しめるような景色なのにと思っていた
今日も、何気にみると、いるいる、いらっしゃるでは有りませんか
雪の降ったことでカメラマンさんのアングルも変わったのだと思った
で、色々調べものをして
またライブカメラに戻ったら何と
朝には観られなかった旗が田圃の中に設置されている
何が書かれているのか判らないけど
「雪まつり」とかイベントがあるらしいことをどっかでみかけていたので
多分、その案内の旗だと思われる
そして、雪は益々降っているようで
朝観た時よりはるかに積雪の量を確認出来る
今も確認したら大きなリュックを背負ったお3人さんが里に入っていかれた
このライブカメラはどうもPに設置されているようなのか
人顔もはっきりと確認できる
昨夜の句会で没になった句は「小夜時雨」の季語で
あの丸いポストをアクセントに入れて投句したものだった
今日は雪
また違った風情を詠めるかも知れない
だって、カメラビューとは言えども観ているんだもの
何とか佳句にしたいところ
^^♪
何故私がここまでこだわるかと言うと
幼い頃に過ごした里の景と似ていて
住んでいたのもあの屋根の家だった
じゃあ、そこへ行けばいいんじゃないのということになるけど
私の住んでいた家はすっかり真っ白な家に立て替えられている
(by 弟)
周りはすっかり様変わり
まぁ~それが普通と言えばそうかも知れないが
春になれば蓮華田に寝っころがっていた景はどこにもない
田畑はあっても蓮華を作っている農家自体がないのだ
農耕牛から機械化されてからは蓮華も必要ないというもの
牛が居た頃はいつも飼い葉を炊く匂いが
裏から漂っていたことを思い出す
今から思えば農家の方々は大変な労力を農業に費やしていたものだと
画像はネットから借りてきました
今朝の景はこんな感じかな
もう少し雪が少ないですけどね
一度は行ってみたい所
さて、今日は角川投句用の句を探してみた
いざとなるとう~ん・・
せいぜい佳句となったとしても佳作どまりだなと思う句ばかり
それでも期待をかけて佳作になればいいかな~
発表は5月だから3か月先のこと
さてさて、今夜の句会
「雪しまく」・「布団」・「三寒四温」
所要の時刻が迫り推敲もなく投句
結果は
「雪しまく」に成員さんの評をいただいてトップになっていた
のに、先生の評価はなし、とほほ
「布団」「三寒四温」は評価なし
それにしても寒の戻りって言うか
五寒三温な感じな日となった