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makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

山で出会った人たち

2013-05-28 | 日記

登山道では色々な人に出会います

坂道で足元の悪い山径をまるで

ランニングでもしているように軽々&颯爽に登下山して行かれます

 

若い山ガールさんたちはそのファッションからして違いますね

この画像は作年秋の紅葉時に見かけた景です

私達が饂飩なべを囲んでいるその横を

今まさに下山して行かれるところでした

お3人とも容姿端麗な上、そのファッションがTVで観たのと同じだったのです

先回はこのような若い山ガールさんが崖っぷちのような所を軽々下山して

行かれ、お先にどうぞってmako達は道を譲ったのでした^^;

あ、makoはその時、木に抱き付いて道を開けていました(高所が恐い^^;)

そして、今回はこんな景も見かけました

「待て!」と言うご主人の声に忠実に従うこの犬

元は「救助犬」だったそうです

観れば、歯が抜けていて老犬だと判りました

「使い物にならないんですよ、だから僕が使っている」

なんて、乱暴な言い方をされていましたが

ご主人の深い愛情が伺えました

すれ違う人の為にこうやって待っていてくれるんですよ^^

若かりし頃はきっと遭難者や怪我をして入る人達の救助に活躍していたんでしょうね

一瞬の出来事でしたが、径を譲ってくれたこの犬にmakoは思いを馳せました

振り返って写真を撮らせていただきました(写真OK)

makoの後ろにいた人の為に再びご主人の「待て」が聞こえたからです