♪♪・・・野の花
火曜日、雨の中をちょいとひとっ走り、お蕎麦をいただきにいきました。
お恵姐さんが1月一杯で退職されたので、食事会でした。
熟女4人旅の仲間が集まったのはほんと、何年ぶりかな。
以前は M 姉さんの運転で奈良や滋賀京都へと案内していただきました。
今回は近場の藤原町にある「くるそん」という蕎麦処で要予約。
先ずは蕎麦がきから。もっちもちでお出汁もよく効いていて美味しいですね。
十割蕎麦ものど越しよくて。
ご飯には粟が入っていました。
野菜の天ぷらは蕗の薹が一番季節感があって美味しいのでした。
因みに、店の傍に蕗の薹がもう蕾になっているのが見えていました。
まだ若いうちに摘んであったものでしょうか。
これで¥1500もしないのですからいいですね^^v
はい、デザートは芋女ですから芋ケーキを。
シナモンが程よく絶妙なバランスで配合されていると感じましたね。
新蕎麦の頃にまた友達に紹介してあげましょっと。^^♪
雨の中を走行していると、里山に雨雲がうっすらかかっていて趣のあるものでした。
冬場最中なら、間違いなく雪に煙る里山になっていたことでしょう。
新緑の頃には眩しいくらいの青葉に癒されること間違いなし。
おそらくカメラスポットにもなりそうなところがあるかとも。
里山に春雨煙る蕎麦処 mako
こんにちは。
山里乃蕎麦家 拘留孫ですね!
さっそく検索して、情報ゲットしました。
蕎麦大好き人間ですから、行きたい場所に登録しましたよ。
そちらに行く機会がありましたら、ぜひ寄ってみます。情報ありがとうございます。
退職とのこと、寂しくなりますね!
うわぁ!、早いですね。
蕎麦好きなら一度はお越しくださるといいですね^^♪
大げさでもなく、さりとて手抜きでもなく、
ほんと良心的なお店です。
古民家、和室でいただくのも良し、テーブル席でいただくのも良しですね。
田舎の田の字になった部屋にそれぞれ席は設けられています。
予約なさってお越しくださいね^^v
蕎麦がきの上にある何も入っていない器、わが家とおなじです。
昨夜も使ったばかり。びっくりです。
食器棚から出して比較したら、内側の線の色が違うほかは同じ。
有田焼の胡窯という窯のものです。
大震災のとき高価なものがかなり壊れ、その後に買い足したものです。
なので、それほど値は高くないのですが、わが家のは手書きのお皿。
下の写真の器も、趣味の良いものを使うお店ですね。
それなのにお料理の美味しそうで、しかもお安いこと。
いつもブログに登場のお恵姐さん、いよいよ引退なのですね。
ちょっと寂しい気がします。でもお付き合いはまだ続くのでしょう?
私が最年長の句会で、私も「KUMI姐さん」と呼ぶ人が何人か居ます。
姉、でなく姐、と言われるのがなぜか、訊いたことありません。
このような感じで食べることが出来るところは限られちゃいますね^^;
これで1500円は安いです^^。
あらま!
そうなんですか?
KUMIさんが書いてくださるまで知りませんでした。
一緒に行った J 子姉さんが陶器に詳しいので、夕方に会ったので、聞いてみたのですが、
言われるまで気がつかなかったようですね。
知っていれば、食事中に、有田焼って言うハズですものね。
さらに、伊万里なら赤い色合いのものが多いとか。へぇ・・。
それにしても、KUMIさんのお宅では普段使いにされているのですね。そこが凄いこと、ですね。
お恵「姐」さんは、同級生としての「姐」さん的存在なんです。
まぁ、あねご肌ということかな^^?
同級会では一緒になるし、この先もまた会えますね。
家にいると、TVの番ばかりしているそうですよ。
KUMIさんは、句会でも、きっと、「夏井いつき」さんのような存在なのでしょうね^^v
だから姐さん^^♪
おかえりなさい、北さん^^!
美味しくてリーズナブルなお蕎麦やさん、
これからんも利用することになりそうです。
ここより更に奥の方に、カタクリの花が咲くところがあって。
今年はその写真を撮った帰りにも利用できるかも知れません。