makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

竜ヶ岳登山入口までの林道を走りびっくりしました^^!

2022年11月10日 | 日記

♪♪・・・朴の葉で

いきなりですが、朴の葉の紅葉は既に落葉してました。

ここは滋賀県側から竜ヶ岳への登山口までの林道の途中。登山はもう出来ないのでラストに登山した滋賀県側からの林道を車でゆっくり気ままに走り。途中、ハットする景に出会うけどやたらに車を停められない。何せすれ違う車でもきたらどっちが譲るか、場合によっては下り坂をバックするかも知れないことになる。気が弱いので譲るのは私になってしまう、これほんと^^; 以前なら、「あなたがどうにか通過しなさいよ」ぐらいで1mmも動かさない動けなかった私なのに。現にこの日も普通車とすれ違ったけど坂道をバックして道を譲る怖さと来たら^^; 何故かと言うと、相手の車はカーブから出て来ているのでカーブをバックして貰うのはね・・。下り坂でもまだ見通しの良い私がバックするのが正しいかなとも。それがいかんせん、私の後続車が上がってきているのを確認してるし。勿論待っていてくれましたが。対向車のドライバーはそんなことも知らない訳で。すれ違った車の助手席の女性が申し訳なさそうに頭を下げてくださったのですが、ドライバーの男性は無粋な顔してました^^;知らんがな、そんなこと^^! しかし、こんな山奥、夫婦でドライブ?・・結構な危険度ありありなんだけどな・・^^v

ま、そんなことはどうでも良いことで、兎に角車を停められる路肩が有るところだけに停まるので、素敵な場面が一杯あったのに残念。という言い訳から始まる紅葉散策となった。

朴の葉の落葉で埋め尽くすようなところがあったので、これで朴葉味噌を作るんだっけ、お恵姐さんが岐阜だったかの旅行でくれたっけなということを思い出しながらちょっと遊んでみたのが冒頭の写真。目だけは自分で破いてみた。

途中でこの写真をしゃがみこんでローポジションで撮ってると後ろから不意に「こんにちわ!」って声をかけられて飛び上がる程びっくりしたわ^^;

声の主はこの方。ずっと登りの坂道ですよ、凄いわね。写真は了解を得ています。

私もびっくりしたけど、この方もびっくりしたやろね^^;早くに私を発見していたと思うけど、どうやってどかそうか考えてたやろね。自転車は降りないでいたいやろし。優しいから爽やかに「こんにちわ!」

初夏に、この木の天辺でオオルリを撮った場所。針葉樹って黄葉しないと思っていたけど松も黄葉していた。やがて落葉して土に還るのだ。そう言えば、松葉の落葉は大切なものだったのだ。「ごかきに行くぞ」と父がリヤカーを引いて私を連れだしてその手伝いをしたことが想いだされる。落葉した松葉を「クマデ」の「親方」^^みたいので集めてロール仕様に丸めてリヤカーに積み帰る。風呂の焚きつけにしたり、追い炊きにしたりしてた。勿の論で、五右衛門風呂^^v 時に、茸採りなどにも出かけた。「ネズミ茸」と言っていたような記憶。山栗も美味しかったな。リスに先に拾われないためには早朝にいかないとダメらしい。

 

名所でも何でもない只の林道だけど、色々なことが想いだされるのも通う一つの理由。って、孫子に話しても通じな次元な訳で^^♪

今回は眼下に広がる景も観たいので。そしたら、芒が案外綺麗だったので足場も良さげだったので降りてみた。

もう登山もNGな身体だからちょっとの雰囲気も楽しむ♪

さて、登山口に近づくと。

あらら、こんな路駐になければならない程の登山者がいるのかしらん?とすると、いつも停める場所は満車?ってことよね。ということで黄色い車の後続に停車して歩いて行った。すると・・。

皆さんは、バイオトイレってご存知でしたか?

バイオトイレ? とは何ぞや?!!ま、それは兎も角、この景にはびっくりしたことだった^^!

あの白い砂地のところから入山するのですが、そこに建設途中のものが    先に立て看板を観ているから理解できたけど、まさかの景^^; 

観てなかったら、ここに別荘?なんて想像してたかも^^;

あらら、して、登山者さんはどっから入山したのかな・・。

三重県側を望観できる方へ移動してみるとここから入山出来るらしい。下山してきたらしき男性の声が聞こえてきていた。

という林道散策をしてきました。でも、助かりますあのトイレの設置は。何故かと言うと夏場はいいけど、この時期は水分を控えめにしています。

この赤米 (同級生から貰ったサンプル品) を混ぜて炊いたご飯のおにぎり持参してたし、7で買ったササミ揚げも食べたけど少しのお茶で済ましていたから。

ダウンジャケット積んでいて良かったこと。本当は車の中ではなく、外でのんびり食べたかったけど寒かったこと、こと^^;