makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

三日目、滋賀はラコリーナへ。

2018年10月25日 | 日記

♪♪

   ・・・茨の実・土間の思い出・・・

                                        ♪♪

その昔、土間の灯り取りと言えば、すりガラスの窓一枚。

荒壁の一部をくりぬいて父手作りの窓だった。

たったそれだけのことが土間を明るくしてくれた。

父はそこに花瓶にみたてた孟宗竹をポンと置き、

母の好きだった紫陽花を投げ入れ活けをしたことが思い出される。

秋にはススキ、そして、茨の実。この景そのものだった。

 

滋賀はラコリーナへ行った帰りに立ち寄った蕎麦屋さんの景。

本当はラコリーナで例のスープオムレツランチの予定だった。

弟嫁さんからのリクエストで出かけたラコリーナで、ランチもそこを提案していた。

ところがどうやら弟が気にいらなかったのか、当日になってお蕎麦屋さんになっていた。

それなら、わざわざ私が席の状況を見に行くまでもないことだったのだ。

で、蕎麦屋さんに着いてから、「よう、この場所覚えとったな~」って嫁さんに言っていたのだった。

 

で、感じの悪い女将?らしき人。

前もって、ご主人に写真撮ってもいいですか?って了解を得たのですよ。

人の良さげなご主人がテーブルをかたずけながらOKしてくださったのです。

それが奥で聞いていた女将?がシャシャり出てきて 「撮らないでください」 だって。

「ネットに載せる人がいるから」と。

・・・えっ?  宣伝になって、いいのでは?

「先ほど了解得ましたよ~」って言うと、「誰が?!」と聞き直される。

こちらの方ですよ、と目の前のご主人のことを。

「・・・・まったくもう!」って顔をされた女将? ご主人はおとぼけ顔^^♪

うふふ、だいたいいつも同じような年齢の女子にシカトされます私ですが。

ご主人が先にOK出したことも一因かな?

あ、因みに、若いお嬢さんからは好かれます、お店でのことですが。

makoさんが居るかと思ってきたのよ~って言われますの、ほんと。

いつも楽しくお買い物していただいてますのよ^^v

 

それで、次に料理を運んでくださってきたご主人に軽く頭を下げると、

「問題ないです」と微笑み返しでした^^v

きっと、厨房の中ではバトルだったのでしょうね。

それにしても、このお店、ネットでは評判悪かったのかもね。

そんなこと知りませんがな、アタクシは。

お料理は美味しいのにね、なんでかなぁ~^^♪

一応撮ったけど、載せないもんね~。

 

弟は嘘をついていましたね。

「よう覚えとったな」と嫁さんに言い、あたかも以前に来たことあるような口ぶり。

それにしては、蕎麦湯の飲み方知らなかったよね^^。

 

蕎麦は、何といっても桑名の「川北よね~」

以前に、ディナーに行って、そこでの柚子ソースが妹のお気に入りになって。

四国からの取り寄せて使っていらしたものを、

無理を言って分けていただいたことが思い出される。

 

ラコリーナの景を。

秋桜が咲いていました。

スカシバちゃんも。

ピンが合ってませんね~^^;

普段はもっと粘るのですが。

そうそう、ここ、田圃が真ん中にあるんです。

ハサカケとラコリーナの建物は絵になるでしょう、またね。

フィアットも相変わらず、鎮座あそばしていました。

バスの中ではマカロンなどの販売♪

行きに、秋桜畑を見つけていたので、弟が寄ってくれました。

そういうところは優しいね^^v

ひたすら私はカメラ小僧になりましたとさ^^♪

良い、記念の写真が撮れましたが、ここには載せられませんね~。

近いうちにプリントアウトして送ってあげましょう。

 

今日は午後からホルター心電図装着しに行きます。

そのまま仕事モードに。

24時間検査で明日に外しに行きます。

粘着テープで肌があれまする^^;

でも、ありがたいこと。