makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

殺生しました^^;

2017-05-11 | 日記

今日の一枚。

   ツートンカラー  ♪

牡丹園で出会ったシト。

できれば草の上にとまって欲しかったな~♪

でも、文句は言えませんね。

いつもモデル代払ったことがないのですものね^^v

 

このシトは私も撮って~とばかりニョキっと顔を出して待っていてくれたのよね。

牡丹園に来てキノコに夢中になっているのもワタクシくらいのものかしらん^^?

でもね、こうやって何でもないようなことを書かないと俳句が出来ないのです。

振り返って書くことによって閃いてくる俳句なんですね。

季語は「春きのこ」

 

先日、作ったおスス・・・なまってみました♪

ワタクシ、いまだにサ行の発音が上手くありません^^;

これで菜の花は使いきりましたとさ。朝にちゃちゃっと作っておきました。

 

さて、2、3日前のこと。

いつものように朝シャンを兼ねてシャワーを浴びていたら。

左足首辺りがなにやらモゾモゾとしました。

「ひゃーーーーーっ!!!!」

日ごろの男まさりのワタクシが乙女の?ような悲鳴をあげてしまいました。

な、なんと百足が・・^^;;;;;;;;;

 

はい、ワタクシは昆虫大好き人間です、自他ともに認めます。

でもでも、足を沢山お持ちの方や、逆にお持ちでない方々は大嫌い^^;

いけません、心の臓に悪いです。

本当に、止まるかと思いました。

で、どうしたか、って言うと、おもいきり足を振って振り落としました。

真っ白な大根に黒光りの百足が這っていることを想像してみてくださいナ^^;

振り落とされた百足は浴槽の下の隙間の中に逃げ込んでいきました。

さぁそれからと言うもの、風呂場が怖い^^;

このアパート、外観も内装もすこぶる近代的。

なのに、百足かぁ・・・^^;

刺されなくてよかったこと。

「百足は毘沙門天さんの使いやから殺したらアカン」って母から聞いたことがあった。

深い意味は知らないけど、宗教的な意味合いを持って、百足はあがめられているの?

それとも下手に手を出して逆に刺されてしまってはいけないことの戒め?

どっちでもいいけど、シャワーを使っていたので足元なんて観ていなっかたこと。

 

そ、それが、夕べも出たんです。

今度はトイレ。

夜中に私はトイレタイム。しかも二回程。ま、薬を内服しているし、水分補給は必須なので。

ドアを開けたとたんにトイレの壁と床の隅っこに何やら動く黒いもの。

出た!!!

今度は乙女の叫びはありません。夜中ですからね^^;

百足を殺すには熱いお湯をかけると良いとか。

実際に私も経験ありで、その昔、ポットの湯を急須でもって百足にかけたことがある。

すぐ、固まって動かなくなるのである。

今はティファールのケトルでもって湯を沸かしているし、

湯沸かし器の湯の温度は42℃に設定してあるからして、そんな温度では殺せやしない。

・・・早く何とかしなければ、いずれこのワタクシがやられてしまう・・。

ペットボトルに水を入れてトイレに戻るといたいた、

もうトイレからでる位置まで来ていて一瞬見失うところだった。

ペットボトルのお尻で何度も叩いたのでした^^;

「毘沙門さん、ごめんなさい」とか何とか訳の判らないことを口走って^^;

先ず、頭を一撃したけど、なかなかしつこく動くのです。

怖いし、気持ち悪いし・・・^^;

百足にまだ刺されたことがないけど相当痛いらしい。

以前にこういうことがあった。

壁に百足が這っていたので踏みつけて殺してしまおうとしたのだけど失敗。

庭履きだったので親指と人差し指の隙間をかまれてしまって赤く腫れあがっていた。

一晩中痛んだそうです。

氷で冷やしていたらしいけど翌日は病院に行ったとか。

友達のご主人のこと。

そんなことなど知っているから、ここは心を鬼にして殺生してしまった。

 

昆虫大好き人間、なんて言っておきながら、

その心には鬼が住んでいるワタクシなのです^^;