makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

古代米その②

2014-09-27 | 日記

先日、古代米の紹介をしました

で、昨日は中日新聞からも取材に来るらしいとの一報が入り

同級生からその時間を教えて貰ってたのに、トホホ

気が付いた時は10:50分^^;

現地の取材開始は10:3分 !!

しまった~^^;;

新聞社の取材現場をmakoごときが

取材に行ったってどうってことないんですが

取材している現場を遠巻きに撮りたかった^^;

それでも慌てて支度をして車をはせること30分かな

時既に遅し、そらそうだ、新聞社は忙しいのだ

誰もいない古代米の田んぼに再び立ってまた写真を撮った

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」⇒因みにこれは俳句ではなく諺なんですって

 

20日にはこんな感じでしたですもんね

↓↓  こんな風に変化していました

収穫は10月末ですから、これからまだまだ頭を垂れてくれることでしょうね

私は農業の経験が皆無ですからさほど

稲作に興味がある訳ではないんですが

何故これほどまでにこだわるかと言うと

↓↓ この景がたまたまあるからなんです

山肌があらわになっているのが「藤原が岳」

左側が「竜ヶ岳」と続きます

「竜」と言えばmakoが子供の時に登山したことを含めて3回になります

大人になってからは大和撫子、楚々、お加代ちゃんに

紅葉、春のシロヤシオと連れて行って貰いました

藤原ヶ岳には従妹たちと麓まで行ったことがあるんです

工場の煙が出ていて、今でもあの麓の街は温泉街を観ている錯覚を覚えます

春に牡丹園や梅林公園を観に行った時もこの景はもっと真近にみることができます

従妹たちは亡き母の姉の子供ですから

夏休み、冬休みになると私を迎えに来てくれました

叔母の気遣いですね、今から思えば

登山のことや従妹たちと遊んだこと、そんなことなどが思い出されます

そして、古代米とのコラボ、素敵な景観になっています

そんな訳で足が向くmakoでございました

先日から気になっていたんですがこの田圃の道路脇の

もう一つ向こう側に新しい道路建設中でした

新名神道路はちょっと場所が違うような気がするので

どうやら環状線とか聞いています

今、makoの行動範囲の中では道路建設をよく見かけます

その現場には「テロ観察中」の看板を見かけます

恐ろしい世の中に変化したものだと

古代米を作っていた古の人々の嘆きの声が聞こえてきそうでした