makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

恋敵の闘病

2014-04-28 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

先日書いた、ミニクラスは私の病がきっかけで思いたったのが始まりだった

お恵姐さんの恋敵がそこにいたことを知ってそれもお恵姐さんを玩具にして書いた

 

そのお恵姐さんの恋敵のこと・・・

 

今だから言えること、私の心臓は深刻なものだった

何とか現状維持を保たれているのは投薬が功を奏しているからだ

5年生存率56%だったのが75%までに引き上げられた

直接先生から告げられたものでは無いにしろ情報は自ずと目に入ってくる

それで、やりたいことリストに加わったものの一つが先日のミニクラス会だった

 

makoには、心臓は二つもあって、しかも毛が一本どころか

ボウボウであると信じて疑わないクラスメートは

実際、makoを観て誰も病人だとは思っていない様子だった

その中にお恵姐さんの恋敵も居た訳で

 

彼女には以前にある相談を受けていたことがあった

毎日のようにメールのやり取りをしていたし逢って話をしたこともあった

その彼女が病に倒れて闘病中であることを知った

判らないものである

彼女に逢いに行こうと話が持ち上がっているがそれもままならぬ状態

性格も環境もガラリと違う彼女とは一つだけ共通点があることが判った

 

それは、「前向き」の姿勢があることと「闘争心」があること

「治療をして、勝ち組になれるかなぁ~」って弱音めいたをメールが来たので

こう発破をかけてやった

『何言ってるの、今度は貴女が皆を集める番よ!』

 

時刻は朝の5:00を過ぎました

外は色々な鳥たちの囀りがだんだん賑やかになってきています

今日も一日、無事で過ごせますように