makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

気になっていた古民家宿

2012-09-18 | 日記

昨年7月頃だったかな~

滋賀県は永源寺、その近くの「八風の湯」に出かけたことがあった

そして紅葉の永源寺も

 

その道中にある三重県と滋賀県の境目辺りだろうか

山間の道路際に突如、茅葺小屋を見つけたことがあった

何か、とっても懐かしい感じがして遠めからは民家に見えた

って言うか、私の生家にも見えた

(今は、白い、何とかハウスになっちゃってまして、様変わり)

 

気ままな一人ぶらり旅である

お伴は好奇心という恐いものしらずの頼もしいやつ^^v

近づいて行くとそれは水車小屋だった

そして

さらにしたの方へ目をやると釘付けになったもの

それが何とも味わいのある古民家って言うのかな

お食事処なのか、普通の民家にしては構えちょっと違うし

近寄ってみる・・不審者に見られたらどうしよう・・^^;

中は人の気配も感じられない・・

とりあえず、シャッターを切った

もの音ひとつしないけど、生活感があるようでないようで・・

 

そして、紅葉の永源寺の帰りに再び立ち寄った

今度はどなたかいらっしゃいませんか~って声をかけるべきか・・

すると、中に4,5人の人が座ってテーブルを囲んでいるのが見えた

私にはどなたも気付いていない様子

はは~んやっぱりここは私のような一見さんがくる場所ではないと直感した

不審者に思われないうちに退散しなくては~

スタコラサッサと引き上げた^^;

 

しかし、気になるところ

近くには「愛知川」と言う名の川が流れていた

滋賀県なのに愛知川?

私、どこかに迷い込んだのかい?

あれはもしかして人ではないのかも知れない

妄想が頭をもたげ始めたのだった^^;

ここからが本題

悪友からのお誘いで10月に入ったら近場の旅に出ない?

でもぉ~思うところあってそういうの自粛なんだ~

何言ってるの絶対行くのよ、連れて行くからね!

・・・

はいはい、どこへでもお供しまっせ

但し、仕事offの土、日ならOK

行く先は良きに計らってくだされ~と言っておいた

 

そして

ここに決まったからね~って見せて貰ったぶ厚い本を開いて

どこかでみたような・・・この水車小屋とこの古民家は・・

うそっ! えぇーっ!

あの古民家ではありませんか~

 

願ってみるものですね

来月、4人で行ってきまーす

まだちょっと先のお話、だす^^♪