任期満了に伴う沖縄県議選が8日投開票され、仲井真弘多知事の与党である自民、公明両党などが過半数を割り込みました。県議会の定数は48。獲得議席は中立を含む野党が26、与党は22にとどまりました。投票率は過去最低の57.82%でした。改選前議席(欠員1)は自民、公明系会派など与??が27。社民系会派など野党は20でした。自公両党は衆院山口2区補選に続き敗北しました。福田康夫首相の政権運営にも痛手で、国政面でも野党側は早期の解散・総選挙を求める姿勢を一段と強める方針です。
福田政権が何をしようとしているかはっきりしません。政権が何を目指し、日本にとって何が一番重要で、何をしようとしているのか、それを国民に説得するような形で言わないと、国民の支持は得られません。与野党逆転も十分に予測されたことです。
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