まっかちゃんのブログ

シニアが社会を変えよう! 生涯学習、生涯現役、生涯元気
https://makkachan.saloon.jp/

飲酒の帰り道で転倒

2017-09-29 17:14:18 | 健康・病気
 27日、飲酒の帰り道で転倒して顔を地面にぶつけました。
 元仕事仲間が8月末に入院して胆のう摘出手術を受けました。当日は術後2回目の医師の診察があるので、その後に一杯やることになりました。1軒目は堂島アバンザ前の焼き鳥「呑兵衛」で美味しい焼き鳥を食べながら、ウイスキーのハイボールを飲みました。2軒目は馴染みの新地のバーで焼酎の水割りを飲みました。23時ごろに店を出て、梅田駅まで一緒に歩いて別れました。
 自宅の最寄り駅から徒歩で帰宅する途中で前へ倒れ、顔の左側を地面にぶつけてしまいました。多く飲んでいたは思いませんが、雨の中で足運びが乱れていました。地面に座り何度か立ち上がろうとしましたが、できませんでした。反対方向から歩いて来た女性に「救急車を呼びましょうか」と問い掛けられましたが、「大丈夫です」と断り何とか歩き出しました。自宅まで道路脇の塀や生け垣などを手で探りながら歩き、何とか自宅にたどり着きました。前かがみにしか歩けないので、身体の重心が前に傾いていました。そのために足の運びが間に合わず、何かに触っていないと前に倒れそうになりました。
 自宅の洗面所で鏡に写った顔の唇周辺に血がついていました。メガネは壊れ、ズボンは泥だらけ、折り畳み傘も壊れました。顔の左側(頬骨、鼻の下、唇、唇の下)に傷がついていました。下唇の内側が大きく切れて、口の中は血だらけでした。両膝にも擦り傷がありました。大怪我にならず不幸中の幸いでした。しかし、74歳という年齢と脊柱管狭窄症で早く歩くのに苦労していることを自覚して、行動に注意しなければならなかったのに、と深く反省しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デュピュイトラン拘縮

2017-09-04 16:14:56 | 健康・病気
 8月31日付大阪日日新聞にデュピュイトラン拘縮の記事(痛みはないが、手の指が曲がって伸びなくなり、生活に不自由が増す。年配の男性の多い「デュプイトラン拘縮」と呼ばれる病気だ。昔は北欧に多いとされてきたが、日本でも結構多いことが分かってきた。従来、治療には手術が必要だったが、今は簡単な注射だけで手の機能が回復されるようになった)が載っていました。

 私の右手は、痛みがないが、小指と薬指が曲がって伸びなくなっています。まさしく、デュプイトラン拘縮です。かなり以前に自宅玄関のドアに小指を挟んだことがあり、それが原因で指が曲がったとばかり思っていました。まだ、生活が不自由になることはありませんが、拍手が出来ません。いずれ医者で手術しなければならないと覚悟はしていました。「手の外科」のある病院を探して、近々診察を受けに行くつもりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする