まっかちゃんのブログ

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妻が大腿骨骨折(介護サービス)

2019-06-03 23:40:24 | 健康・病気
 2018年7月15日17時前、妻が自転車で横転しました。救急車で病院へ運び込まれ、レントゲン撮影の結果「左大腿骨頚部骨折」と診断されました。16日は休日のため、17日午後「人工骨頚部置換術」の手術を受けました。15日間整形外科系の病室で過ごし、その後回復期リハビリ病室へ移り88日間過ごしました。そして、10月25日に退院しました。
 8月末に地域包括支援センターへ電話し、担当者に自宅まで来て頂きました。担当者から「介護サービス」の内容(生活援助、訪問リハビリテーション、福祉用具購入、住宅改修)について説明を受けました。私と妻の介護保険要介護認定・要支援認定申請書と介護保険被保険者証を渡しました。認定調査を私が自宅で、妻が病室で受けました。結果は、私が「要支援1」(有効期間1年)で妻が「要介護1」(同6か月)でした。要介護に認定されると「介護サービス」を利用できます。
 10月中旬に妻が外泊で一時帰宅しました。その折に、ケアマネージャー及び福祉用具・住宅改修業者と打ち合わせしました。生活援助(掃除)を週1回(1時間)、訪問リハビリを週2回(各40分)、バスチェアの購入、トイレ・浴室へ手すりを取付けることを決めました。なお、生活援助の内容に私の部屋の掃除を含んでいませんでした。
 今年2月末で妻の要介護1認定の有効期間が満了となるので、1月に更新認定申請を行いました。結果は要支援2(有効期間3年)でした。要支援に認定されると、「介護予防サービス」を利用できます。要支援2の場合、訪問リハビリの週2回(各40分)は変りませんが、生活援助(掃除)の時間数が減ります。そこで、妻に加えて私も介護予防サービスを受けることにしました。3月から、週1回、妻が30分、私が30分となり、私の部屋も掃除をしてもらえるようになりました。
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