マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

ツチイナゴ(20201117)

2020-11-17 20:28:13 | 自然散策

散歩から戻ると、玄関ドアの前でツチイナゴが待っていました。

N1J5+10-30mmでベストモーメントキャプチャー。アッと言う間に飛び去りました。
バッタの仲間は、足で跳んでから翅で飛ぶので飛び出しが速いです。ワンチャンスでは難しい。
ISO900、f5.6、1/2,000秒、11mm。(まい:gifアニメ)

別の角度から、EM5Ⅲのプロキャプチャーで、早い飛び出しでも写っていました。
ISO400、f4.0、1/2,000秒、14mm(-42mm)。(オカピ:gifアニメ)

もっとジャスピンで写したいのですが、それは来年のお楽しみ。


生田緑地-1(20201115)

2020-11-16 08:01:18 | 自然散策

そろそろ咲いているかと確認に。ところが駐車場が満車、10時出発では遅すぎた?
引き返す途中で、もう一か所の駐車場が目に入って何とか停められてラッキー!

ムラサキシキブの実が色付いて、食べ頃に(鳥達に)。(まい)

ヤブムラサキの実も食べ頃に。(オカピ)

古民家の軒に、干し柿。(まい)

テングチョウ(成虫越冬)が目立ちました。(オカピ)

マユタテアカネ♂が、日向ぼっこ。(まい)

花盛りのコウヤボウキをジロジロ、いましたブドウトリバ。(オカピ)

咲いていました、キッコウハグマ。花盛りを沢山写したので次回特集。(オカピ)

家族連れで賑わう、秋色の広場。(まい)

ナンキンハゼの赤と、イチョウの黄色。(オカピ)

赤く色づいた、ヒヨドリジョウゴの実。(オカピ)

アマチャヅルの実も目立ちました。フラッシュonとoffで。(オカピ:gifアニメ)

ノササゲの実は、弾ける一歩手前。(まい)


生田緑地-2・キッコウハグマ(20201115)

2020-11-16 07:54:28 | 自然散策

駐車できたおかげで、花盛りのキッコウハグマに会えました。
道端に咲いていますが、注意していないと気付かず通り過ぎる位に小さい花です。

ワオッ!豪華。(まい)

こんなにまとまって咲いているのは初めてです。(オカピ)

美人ばかり。(まい)

咲き始めと蕾も。(まい)

前回(11/3)は、右側のボハボハだけでした。(オカピ)

珍しく小さなアリが。(まい)

絞りをF8とF4で。(オカピ:gifアニメ)

毎年こんなに咲くの?今年は当たり年?キッコウハグマを満喫。(まい)

帰ってから、深度合成をすれば良かったとか、ミニ三脚を持って行けばとか。
来年は忘れずに。


野鳥公園(20201114)

2020-11-15 08:55:09 | 自然散策

朝から青空が広がり一日中晴れの予報、9/19以来の東京港野鳥公園に。

花盛りのツワブキに、蝶の様な蛾のイカリモンガ。(まい)

コブシの葉陰に一匹だけ見つかった、アカスジキンカメムシ幼虫。(まい)

小鳥が騒がしいと思ったら、音無しでモズ♂の登場。(オカピ)

モズの周りで、メジロと一緒に騒いでいたシジュウカラ。(オカピ)

カツラの黄葉が、陽を受けて。(オカピ)

赤と黒のツートンカラーは、外来種のムネアカオオクロテントウ。(まい)

カモは少なく(未だ?)、キンクロハジロは数匹。(まい)

時々、羽田発の飛行機が(ワイドだと小さい)。(まい)

ムラサキシジミ♀が、半開翅。(まい)

ニシキギの枝先に、アキアカネ♂。トンボも少なくなりました。(オカピ)

ウラギンシジミの開翅、♀でした。(まい)

木から木へ飛び回るのは、セグロアシナガバチでしょうか。(まい)

同じ木にハラビロカマキリも。(まい)

呼ばれて行くと、何カメ?エビイロカメムシでした。(まい)

花と実が一緒に見られる、シロダモ。(オカピ)


キッコウハグマ(20201108)

2020-11-09 18:00:23 | 自然散策

少し遅いかと思いましたが、キッコウハグマに会いに富士山麓に。
ここのキッコウハグマは、20161022以来。会えると良いのですが。

多かったのはツマグロオオヨコバイ、ダンコウバイの黄葉に止まりました。(まい)

センチコガネが、飛びます・飛びます!シャッターを押すのが早過ぎました。(オカピ)

のんびり散策、黄葉の森。ナラ枯れ(カシノナガキクイムシという昆虫が「ナラ菌」という病原菌を木の中に運び込むことよって引き起こされる樹木の伝染病)の被害が拡大して、来年早々伐採作業を行うそうです。(まい)

モミジの紅葉(黄葉)が始まって。(オカピ)

葉上に佇む中型の蛾は、オオトビモンシャチホコ。(まい)

まだ残っていた、サワフタギの実はきれいな青色。(まい)

何を?撮影中。(まい)

会えると嬉しくなる、小さなキッコウハグマの花を写していました。(オカピ)

ピンクの雌しべが目立つ花を中心に、沢山写した内の4枚をまとめて。(まい)

スッキリバックで、キッコウハグマ。(オカピ)

葉と蕾を入れて、キッコウハグマ。(まい)

センボンヤリの果実と閉鎖花(右下)も。(オカピ)

葉が朽ちた、ヤマシャクヤクの実。(オカピ)

キッコウハグマより大分大きい、オクモミジハグマは咲き残りが数輪。(オカピ)

ヤマガラが、枯れ葉を回って餌探し。(まい)

昼食後水が塚へ、目的の富士山は雲の中。一輪残ったフジアザミにガガンボの仲間。(まい)

帰る支度をしていると、富士山が見えてきました。(まい)

以外と雪が少ない富士山。青空も見えてきました。(まい)