。。。まぁるい日々。。。

なんか、ええことありそぉやなぁ~♪

jogo(ジョーゴ)~焼きパイナップルに仰天♪

2016-06-07 | ランチ(奈良)

jogoで初のブラジルを食す。
入口のドアを開くと、溢れんばかりの陽気な音楽に気分が高揚する。
異国情緒が漂う店内は、落ち着ける空間だった。

ランチは、限定コースのメニューからメインを選べばよいだけ。

  ・スープ
  ・サラダ
  ・メイン(牛・AVO豚・鶏から2種類をチョイス)
  ・パン or ライス
  ・焼きパイナップル
  ・珈琲 or 紅茶

あれこれ迷わずに済むから、私にとってはありがたい。
AVO豚は、アボカドオイルを混ぜた飼料を食べて育った国産豚とある。
豚だけ説明がなされていると何だか別格に思えて、ひとつは豚に、それと牛に決定。



ジャガイモのスープは、かなり濃厚でジャガイモの粒が残っているあたりが気取りなくていい。
たっぷり目だが、大人しい味に美味しく飲み干す。
生ハムサラダには、酸味をきかせたドレッシング。

メインは、一般的なコース料理のそれを二分したくらいが2種類かと思っていたのだが。。。
な、な、なんと多量だこと!!
いずれの肉も軟らかく、それぞれのタレが旨味を引き出している。
AVO豚に関しては、野性的な未知の食感。
豚肉のイメージが大きくぶれた。

もう、この時点で胃袋の許容範囲を大幅に超えていた。
次は焼きパイナップルのはずだけど、別腹で何とかなるかな、ってお腹をなでおろしていると。。。
運ばれてきたのは、アサイーのシャーベットだった。



今日はパイナップルじゃないんだぁ。
あら、このシャーベットは、スプーンとフォークで食べるのかしら。
粘度があってスプーンだけじゃ無理だとか。
色々と思いめぐらせているところへ、突如現れたのは、串刺しの焼きパイナップル。



びっくり仰天の私たちを横目に、涼しい顔のスタッフがナイフで薄く削ぎ切る。
切り目を入れた部分を、差し出されたトングで私がつまむと、彼がそのままナイフを下ろして1枚目。
同じく2枚目、とシャーベットの器に盛り、フォークの出番を理解した。

ほの温かい果肉をほお張れば、香ばしさと濃縮された甘味が口腔の隅々にまで広がる。
冷と温、酸と甘が入り乱れ、なんて美味しいんでしょう。

コースターを裏返すとSTOPの合図。
BBQスタイルの肉料理、サラダや煮込み料理、ご飯ものにパンなども食べ放題のディナーで使われる。
焼きパイナップルも好きなだけ食べられるなんて、すっごく魅力。


 

 

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