
今日のフォト。 彼岸参りに行って来ました。








主人の父、私の両親と兄が納骨されています。

ロウソクに火を灯し、お線香を付ける。

お参りすると、何だかホッとする。

3月22日は、私の母の祥月命日です。
元気な頃の母は、お彼岸にはおはぎを作ってくれました。
3月20日は、二十四節気の「春分」
母の口癖だった、「暑さ寒さも彼岸まで」
今、同じことを言っている私。 親子って似て来るものです。

啓蟄(3月5日)には、こんな水栽培のヒヤシンス。
ピンクは2つ目の花が咲き、黄色の花の下に
2つ目のつぼみがスタンバイしていました。

「啓蟄」から2週間。 花にも時間が流れます。

花は枯れて、「春分」には2つめの黄色だけとなりました。

昨年10月23日に始めたヒヤシンスの水栽培は
5ヶ月間、私を楽しませてくれました。

プランターに植えたヒヤシンスは、これからです。
ムスカリくんも、頭を出しました。
チューリップもニョキニョキ。
何年越しかの桃も、つぼみを膨らませています。

ベランダは花いっぱい。
母が大好きだった桜草が咲き始めました。
全部ピンクの札が付いていたのに、1株だけ白いのが咲きました。
12月に桜草を植えて、越冬させて咲かせるのは
祥月命日に、母を喜ばせてあげたいから。
私は桜草を見ながら、繰り返し言う。
母の口癖だった、「暑さ寒さも彼岸まで」・・・って。