今日のフォト。 この日1番好きだった舞踊。
劇団九州男3月公演、朝日劇場、3月3日昼の部続き。
森の中から、妖精が現れたのかと思いましたよ。
舞台中央に、ターンテーブル(回転舞台)
初日から、3日間連続の観劇ですが、朝日劇場で
この装置を見たのは初めてです。
花道のセリ、ターンテーブル、スモーク、雪、ライト。
朝日劇場は、小さな劇場だけれど、やはり素晴らしい。
♪涙そうそう。
沖縄の言葉で、「涙がポロポロこぼれ落ちる」と言う意味。
カメラ目線ではないけれど、キャッチアイとピントはもらった。
舞踊している被写体をここまで拡大しても、狂いはない。
もしもぼやけていると思うなら、それはあなたの視力の低下。(笑)
2006年、妻夫木聡と長澤まさみ主演で、映画「涙そうそう」を観た。
その時、涙がポロポロこぼれ落ちた。
最前列、1-2に座っての観劇。
役者が床に座っても、床ごと写真が撮れる。
スモークが出て来た。 劇場の舞台装置は やっぱり最高。
海の中から、現れたのかと思いましたよ。
♪愛証。(倖田來未) 2007年ドラマ、「愛の流刑地」の主題歌。
妖艶な歌詞。 男と女の究極の愛。
プロモーションビデオでは「花魁」をテーマとし
倖田自身がプロデュースした着物で歌っている。
良太郎、裏花魁か。
肩スリットの衣装。 コウモリが飛ぶ。
足スリットの衣装。
男と女は恋に落ち、燃えあがる。
混じり合いたい あなたの鼓動に埋もれて
眠れないほど ギュッと抱きしめて
許してゆく 体と体交わる
舌を這わせて 私を呼んで もっと呼んで
愛は 死なないから
迷うてみる。
戻るなら、海か・・・ 山か・・・
選んだ道(愛)は、赤い道。
スモークが、流れ始めた。
良太郎よ、この1曲が終われば
炎の中へ、消えてゆくのか。
大衆演劇デビューのママ友には、刺激の強い舞踊でしたわよ。(笑)
でも・・・「良ちゃん、最高♪」って言ってくれました。
2日間のお友達、「大衆演劇初体験ツアー」は、大成功でした。