マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

大川良太郎2017年3月公演・朝日劇場14(3月15日)

2017年03月29日 | 大川良太郎



今日のフォト。 お芝居ではなく、舞踊で泣かせる1曲ってありますね。
劇団九州男3月公演・朝日劇場、3月15日昼の部公演続き。






            









良太郎ロゴの衣装。 フードを被っての登場。









フードを取って顔が見えるその瞬間、大事なショットなのに、ピントが甘い。
それだけでイッキにテンション下がった。


ピン甘写真には、価値はない。
ピントを外したら最後、どんなソフトを使って加工しても修正できない。


フォギーフィルター装着で撮ったと思おうと、何度も言い聞かせた。
でも舞台のスモーク効果やフォギーフィルター効果と、ピンボケは別もの。









このショットを見つけて、少し気持ちを持ち直した。
全く単純な私。









スモークが出て来た。









時にはスモークが、邪魔になる。









霧が晴れるのを待とう。









キメはこの写真。
座り込んで、こんな表情で、こんなセリフを言われたらどうする?


♪君の泣いている顔も 笑った顔も
♪全部僕の タカラモノ


♪たとえ何を 失うことになっても
♪今はただ 君の側にいたいよ


いい曲だ。 ♪側に・・・









♪感謝状~母へのメッセージ~。(島津亜矢)









曲だけ聴いても泣かなかったのに・・・
曲に合わせて踊る 良太郎の姿を見て初めて泣いた。









「お母さん、お母さん・・・」と、亡き母を思って泣いた。









この舞踊の日から2週間。
写真を整理しながら、あの日の舞踊を思い出す。


今でもこの写真を見ると、どうしてこんなに泣けるのだろう。
良太郎は、素晴らしい表現者。






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