
今日のフォト。 朝日新聞夕刊。
真央ちゃん、がんばったね。 真央ちゃん、素晴らしい「銀」だよ。
エッジに削り取られ、氷の破片が飛び散る。
銀盤に刻まれる無数の傷は、彼女たちが身を削った時間の証。
数秒、数ミリ単位の努力を重ねた若き舞姫たちの、4年間が圧縮された4分間。
全員に勝たせてあげたい、そう祈りたくなる戦いだった。
(2010年2月26日、朝日新聞・夕刊、素粒子より)












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今日は、大阪のちょっと変わった「粉もん」を紹介します。
「粉もん」とは、たこ焼きやお好み焼きのこと。
梅田のヘップファイブ(観覧車)と、エストの間の道を進むと見えて来ます。

ねぎ焼きの店「やまもと」です。
ここは、梅田エスト店(大阪市北区角田町3-25 エストE24)
ここも何度行っても行列ができているので、時間帯を外して行きました。

ねぎがたっぷり入っているお好み焼きで、「ねぎ焼き」と言います。
やまもとは、ねぎ焼きの発祥の地(十三(じゅうそう)本店)として、有名なお店です。

メニューです。

豚肉ねぎと、シーフードデラックスねぎです。

豚肉ねぎです。
出来上がったねぎ焼きに、ソースをつけるのではなく、ソースを付けながら焼く。

だから表面は、パリッとしています。

シーフードデラックスねぎです。

帆立、海老、イカが入っています。
シーフードとねぎのコラボレーション、ビールが飲みたくなる。

大阪のお好み焼きは、ぼうてぢゅう、千房、風月など
有名なところが多いけれど、ねぎ焼きなら、「元祖ねぎ焼き・やまもと」です。

ここは、梅田のビックマン。
阪急梅田駅1階中央コンコース階段の西側です。
200インチの大画面で、ニュース・阪急沿線案内・企業CM等が流されています。

コンコース東側にも160インチの大型ビジョン。
ここは「コ・ビックマン」です。
両方とも、待ち合わせのメッカです。(渋谷のハチ公前みたいな)

ビックマンやコ・ビックマンと隣接しているのが、梅田の紀伊國屋書店・梅田本店。

少し歩いて、ここは「新梅田食道街」です。
昭和25年に開業され、今年で還暦。

こんな小さな路地のような食道街ですが、100店舗近くのお店があり
テレビや雑誌で有名になり、行列のできるお店もたくさんあります。

「はなだこ」も、そのひとつ。
大阪粉もん文化が誇る、たこ焼きです。

お店はこんな感じ。
カウンターで、立ってたこ焼きを食べるすぐ後ろを、通行人が足早に通り過ぎてゆく。

お兄さんが、焼いてくれます。

お客がお兄さんと話しながら、たこ焼きを食べています。

びっくりした~。
お兄さんがこっちを向いて、ピースするんだもの。

若い子たちも、立ち食いです。
私もこれから立ち食いしま~す。

でも「ねぎ焼き・やまもと」で、食べてきたばかり。
う~ん、食べられるかな?
「たこせん」なら、大丈夫。
「たこせんはお持ち帰りはできませんが、食べ歩きはできます」と書いてある。

2個のたこ焼きをサクサクの海老せんべいで食べます。
ソースとマヨネーズが、たっぷりとかけてあります。
食べ始めると、たこ焼き、せんべい、ソース&マヨが破壊して、ビチョーッと。
顔やら、コートにも、ソース&マヨがビチョーッと飛んでくる。
それでも、食べたくなる「たこせん」
たこせんは、不思議な魅力に取りつかれる食べものです。

お店には、こんな言葉が書いてあります。
今度はここで、たこ焼きが食べたい。
粉もんこそが、大阪の味、庶民の味。
大阪はB級グルメの美味しいお店が、ドミノのように並んでいます。














