今日のフォト。
大阪市浪速区「寒ざらしそば 芦生」
もり蕎麦、十割蕎麦。
まずは何もつけずに、次は拘りの塩で、最後はそばつゆで食べる。
蕎麦湯。
これがまた、たまらなく美味しいのだ。
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3つも、すみません。
上州の友人が作った100パーセント純正の蕎麦粉。
私にとっては、かなりのレアもの、嬉しい贈りものです。
今日は、蕎麦粉のガレットを作りましょう。
材料は、ベーコン、卵、ピーマン、パプリカ、しめじ、カイワレ大根
とろけるチーズ、牛乳、オリーブ油、そして蕎麦粉です。
4人分のガレットの皮の材料
蕎麦粉150グラム、水200CC、牛乳50CC、
卵1個、塩少々、オリーブ油少々。
ボールに蕎麦粉と水と塩を入れます。
よく混ぜます。
やわらかくなるまで混ぜます。
牛乳50CC入れます。
よく混ぜます。
卵(全卵)1個と、オリーブ油少々入れます。
よく混ぜます。
ラップをして、冷蔵庫でしばらく寝かせます。
ベーコン、しめじ、ピーマン、パプリカを小さく切ります。
フライパンに油を入れて・・・
炒めます。
味付けは、塩コショウ。
お皿に取りだして・・・。
今度はこれだけ使います。
フライパンに油をひき、玉じゃくし1杯分の、溶き蕎麦粉を入れます。
ベーコンと野菜の炒めたものを入れて、卵(全卵)を落とします。
とろけるチーズをふりかけます。
皮の縁が、カリッとしてきたら、具を包むように
四方の皮を内側に折り込みます。
フライパンに少し水を入れて・・・。
フタをします。
水分が無くなった頃には、卵も半熟になっています。
お皿に入れて・・・。
こんな感じです。
お好みで、粉チーズをふりかけても美味しいです。
ガレットは、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理です。
ブルターニュ地方は、蕎麦しか育たない痩せた土地だったことからできた郷土料理です。
クレープを焼く感覚で、簡単に作れて美味しいです。
たまには、異国の郷土料理を味わうのも、いいものですね。