マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

関西空港にて

2005年09月03日 | エアライン
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9月20日は「空の日」だ。
それに先立ち関西空港開港記念のイベントが
9月3日4日の両日開催されている。
関空は今年11周年を迎える。
早速3日に関空に行って来た。

開会式の後、たくさんのイベントが行われた。

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これは関空の南イベント広場で行われたショー。
子供向けの「忍たま乱太郎」というキャラクターの劇。
どうやらNHKの教育テレビで放送中とか。
小さな子供がいないと、こんなキャラクターも知らない。
イベント広場の特設会場はちびっ子たちでいっぱいだった。
どの子も目をキラキラさせながら劇を観ていた。

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次は歌のお姉さんのストリートオルガンと風船ショー。
このお姉さん、ちびっ子の前で歌を歌ってくれた。
そしてその後、風船でたくさんの動物を作ってくれ
会場のちびっ子たちにプレゼントしてくれた。

私はずっとこの広場の椅子に座って
缶コーヒーを飲みながらふたつのショーを観ていた。
少し疲れたので休憩していたのだ。
何を疲れたかというと・・・・。

実は今日関空に行った本当の目的は他にあった。
開港記念としてこの「オール関西サポーター祭」では
毎年航空会社のグッズのチャリティーバザーがある。

伊丹空港へは過去2回買いに行ったことがあるが
関空へは今日が初めてだった。
マニアには喉から手が出るほどほしいANAやJALの景品。
決して空港のショップでは売っていない商品だ。

販売の30分以上前に行ったのに、長蛇の列だった。
バザーオープンカウントダウンに入ると私は興奮しまくり。
目ぼしいものをチェックした。

待っている間、私は隣りの人と仲良しになってこんなことを話した。

「奥さん、あのJALのバック買いはる?」 ・・・私
「そのつもりだけれど・・・」 ・・・奥さん
「じゃ私の分(JALのバック)をそっちで取ってくれはる?」 ・・・私
「奥さんのほしいもの、私がこっちで何か取るわ」 ・・・私

その奥さんはミッフィーを3つほしいと言った。
商品の置いている棚をあちこち移動出来ないほどに
オープン当初は黒山の人だかりになる。
いいものは数が少ない。
モタモタしているとほしいものをゲットできない。
私は見知らぬおばさんと条約を結び
めでたくほしい人気商品をゲットしたのである。
死に物狂いの争奪戦であった。

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ダンボール箱、1箱ほどのグッズを手に入れた。
フェチにとっては発狂しそうなほどの商品もあった。
この写真はバザーの人気商品がほぼ完売されたあと。
いわゆる宴のあとだ。
このチャリティーバザーのために今日は関空へ行った。
楽しい一日だった。




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