面白いニュースを見つけました。これは静岡県の富士スピードウエイでギネス記録を塗り替えようとの試みから・・・ここに史上最多の４９０台のフェラーリがパレードをする「フェラーリ・フェスティバル・ジャパン２００８」が１１日に開催されたそうです。
主催者は、フェラーリ日本総代理店のコーンズ・カンパニー・リミテッドが主催したとの事ですが・・・これまでのギネス記録はイギリスのシルバーストーンで樹立された３８５台だったようですが・・・この日は新旧あわせて４９０台のフェラーリが登場したとの事です。
赤や黄色など様々なボディカラーのフェラーリがサーキットのコースを埋め尽くして、この素晴らしいパレードを完走したそうです・・・
この大会では、ギネスチャレンジの前後には世界２９台限定のフェラーリＦＸＸやＦ１マシンが、次々とデモ走行を行い、イベントを盛り上げたとの事で、車好きな人には、素晴らしい大会だったようでサーキットの周りには大勢の見物人が詰め掛けたようです。
何しろ史上最多の４９０台のフェラーリがパレードするなんてめったに見られない光景です・・見た方羨ましい・・・
この日本の富士スピードウェイでの記録は早速ギネス本部に報告したとの事です。
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またトヨタでは・・・第４０回東京モーターショーの折には、開幕直前イベントでは、東京ミッドタウン（東京都港区）のガレリア内アトリウムで、１人乗り用のコンセプトカー「ｉ－ｕｎｉｔ（アイ・ユニット）」の乗車体験コーナーが設置されてあったようで・・昼休み中の会社員らが物珍しそうに足を止めて見入っていたとか・・・
こちらのイベントは、今年４０回目を迎える「東京モーターショー」のテーマ「世界に、未来に、ニュースです」に合わせた近未来カーの参加・体験型展示を実施したのだそうで・・・イベントで初公開する最新コンセプトカー「ｉ－ＲＥＡＬ（アイ・リアル）」や０５年の発表の「ｉ－ｓｗｉｎｇ（アイ・スイング）」など３種類の１人乗り用コンセプトカーが展示されていたようです。
また、初公開の若者向け１ボックスタイプ・ハイブリッド車「Ｈｉ－ＣＴ」は車体後部にサーフボードなどが積める低床の荷台が付いた高さのある奇抜なデザインなど、コンセプトに合わせたアート・イベントも開かれていたそうです・・・
これらの様子から日本は本当に車王国になったんだなぁ・・と感じました。