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AccessとLinux

中小企業での販売管理プログラムの作成についての所感

CentOSのネットワークインストール1

2007年12月16日 21時02分11秒 | Weblog
自宅のサーバーが壊れてしまったので、空きのパソコンにCentOSをインストールすることにしました。
いままで使っていたサーバーは電源が入らなくなってしまいました。電源を買ってきて交換すれば良いのですが5000円くらいするので、チョット大義。
そこで空きのパソコンを使用しますが、これがCDをまともに読み込まない代物で、何度か読み込んでいるとたまに「動いた!」というようなものです。一応、最初はCentOSのイメージをダウンロードしてきて6枚のCDに焼いてインストールしようとしましたが、途中で読み込みが中断してしまいます。
仕方ないので、CD-ROMからの読み込みが最小になるようにネットワークインストールすることにしました。
以下その手順です。

このホームページを参考にしてインストールしました。
http://mizushima.ne.jp/Linux/CentOS/CentOS-install1.php

CentOSのミラーサイトからイメージ
CentOS-5.1-i386-netinstall.iso 7430KB
をダウンロードしてCD-Rに焼きます。
このCDから起動して、後は上記のホームページ通りですが、バージョンが5.1に変わったので一部変更があり

ました。FTPからインストールするのですが、
 FTP site name: ftp.riken.go.jp
 CentOS directory: /Linux/centos/5.1/os/i386
となります。


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CentOSをインストールする前に、Windows VistaにWindows版PostgreSQL8.2.5をインストールしてみました。
途中、Vistaでデフォルトで有効になっている「ユーザーアカウント制御」をはずしてやらなければならなりません。
その手順は
「コントロールパネル」
「ユーザーアカウント」(クラシック表示の場合)
「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化」(メニューの一番下です。)「ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる」のチェックをはずす。
また、サービスを追加する権限をpostgresに与えてやらなければなりません。ローカルセキリティポリシーを変更します。
(後から気がついたのですが、うっかり、postgreでユーザーアカウントを作ってしまい、途中からおかしくなってしまいました。一端開始したサービスが途中で終了してしまいます。そんなことなので、VistaでPostgreSQL8.2がちゃんと動作するか確認できませんでした。正式には8.3からサポートされることになっています。)
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