AccessとLinux

中小企業での販売管理プログラムの作成についての所感

Vine3.2でEclipse3.2 (10) それでもVine+Eclipseで書いてみたい

2006年10月22日 19時36分12秒 | Weblog
残った重要な確認はJAVAからOpenOfficeの文書と表計算の作成です。これはもう少ししてからやってみます。(難しそうだな~)

以前、VisualStudio2005のことを書きましたが、仕事でプログラムを書かなければならないとしたら迷うことなくVisualStudio2005を使用します。JAVAはやはり面倒だしプラットフォームとしてLinux他を使う予定がないなら、JAVAで書く必要は無いと思います。
しかし今回はVine+Eclipseで書いてみたい。趣味でプログラムを書くにはWindowsは面白くありません。動いて当然だし、それだけ整備された環境です。

それにしても、Eclipseは本当にすごい。いきなり無料でVisualStudioのEnterpriseEditonが手に入るようなものです。それに、日常、階層構造のないMS-Accessでプログラムをかいていると、JAVAの完全なオブジェクト指向プログラミングは新鮮です。
「だれもかかなかったVisualBasicプログラミング入門(西田雅昭著)」のことを書いたことがありましたが、ようするにJAVAのように書け!、ということだったのだなと思いました。逆に言うと、JAVAのように書かなければならないのなら、JAVA使え!と言った方が良いのではないかと思います。VisualBasic使うのならプレーンに書け!といった方が良いのでは、と思う今日このごろです。
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