AccessとLinux

中小企業での販売管理プログラムの作成についての所感

いよいよホンチャンインストール

2006年12月03日 00時59分40秒 | Weblog
前回テストインストールでは遊休品のパソコンを使用しましたが、今度はいよいよSolaris10 6/06のホンチャンのインストールです。
まず、パソコンを購入しなければなりません。できれば64bitのデュアルコアがよいと思っています。SUN関係のホームページを見ているとAMDと提携してOptelon、Athlonに積極的に対応していくということのようなので、CPUはAMDにすることにしました。
(Linuxの場合はどちらかというと、インテル製のチップセットの方がドライバーが対応している可能性が高いと考えてCPU、チップセット共にインテル製を選ぶようにしていまいした。)
それほど費用をかけるつもりもないので、下記を購入しました。

パソコン工房 BTO MT518X2
CPU AMD Athlon64 X2デュアルコア・プロセッサー3800++/2.0GHz/L2chache 512KB X2
メモリー DDR2 667 1GB X2
チップセット NVIDIA Geforce6100
ハードディスク 200GB 7200rpm ATA

86,980円でした。今回はメモリーを2GBにしました。
DELLも検討したのですが、「OSなし」という選択ができないので少し高めの見積金額になってしまいました。金額も少しパソコン工房の方が安いし、近くに店舗がありクレームが入れやすいので、結局、いつものパソコン工房で購入しました。
(DELLはごく最近、よっぽど購入しようと思い筺体の大きさのメールで問い合わせしましたが、返事がこなかったので、購入をやめたことがありました。通信販売でこの程度の対応ができないようなら、やはり購入を見合わせます。
とは言いながら、お袋のノートパソコンはDELLで買いました。ずば抜けて安いです。)

最終的に運用してみてわかったのですが、Solaris10はこのPCで64bit、マルチコアともに対応しています。64bit対応についてはSolarisの起動時に64bitの表示がでます。また、マルチコア対応については運用時にtopしてみると、通常は「on 1 cpu」となっているのが、負荷がかかってくると「on 2 cpu」と変わるので対応していることがわかります。Vine3.2の場合は起動時にcpuの数だけペンギンロゴが表示されるので、マルチコア対応であることはすぐわかるのですが、Solarisでは起動時にこういった表示は特に出ないように思います。
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