長年作成し続けてきた販売管理プログラムもほぼ終了した模様。今のところ、考えつく新しい課題はありません。
作成当初はAccess97を使用していましたが、現時点ではAccess2007を使用しています。一番古いテーブルは2002年12月23日10:53:52となっています。約6年かかったことになります。
最初は販売管理だけのつもりで売上、仕入、在庫、売掛金、買掛金、手形といった売上仕入とその周辺の管理だけを考えていましたが、入金処理をインターネットバンキングの当座データから行おうとしたところから、一気に仕訳、決算資料の作成と進みました。
弊社の場合、銀行の当座預金が1ケ所しかなく、ほとんどの決済はその1ケ所の当座で行われます。入金データだけを拾っていくつもりが、気せずしてほぼ全ての決済データの取り込みを行う形になり、そのデータから自動仕訳を行うことになりました。
月次の仕訳明細が作成できるようになると、次は決算資料の作成です。ほぼ、月次データから資料を作成できるのですが、どうしても別途入力しなければならない項目もあります。
例えば、
投資有価証券、受取配当金、前渡金
保険料、前払保険料、保険積立金
リース料
受取利息
長期借入金、借入金(短期)
といった仕訳明細については、個別に繰越金の管理が必要だったり、詳細な内訳管理が必要だったりします。必要な追加データを仕訳明細とヒモヅケして別テーブルに入力してやれば、後は集計作業をするだけで決算資料もできます。
そしてめでたく全ての内勤業務の電算化が完了する運びになりました。
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これとは別に給与計算プログラムから所得税がらみ、社会保険がらみ、労働保険がらみの集計プログラムも別途作成していて、これもほぼ完了をみています。昨年は60歳定年以降の給与設計プログラムを作成しました。後やるとしたら、シュミレーションでは市民税を考慮していないので、もとめられた最適金額を基に時系列的に毎月の手取り金額を計算することくらいでしょうか。これは思っていたより難しくてまだ手をつけずにいます。実際には、設計計算時点では聞いていなかったような企業年金をもらっていたり、年金の支給金額の変更決定時期予想できなかったりするようなので、あまり意味ないのかな、とも思っています。
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作成当初はAccess97を使用していましたが、現時点ではAccess2007を使用しています。一番古いテーブルは2002年12月23日10:53:52となっています。約6年かかったことになります。
最初は販売管理だけのつもりで売上、仕入、在庫、売掛金、買掛金、手形といった売上仕入とその周辺の管理だけを考えていましたが、入金処理をインターネットバンキングの当座データから行おうとしたところから、一気に仕訳、決算資料の作成と進みました。
弊社の場合、銀行の当座預金が1ケ所しかなく、ほとんどの決済はその1ケ所の当座で行われます。入金データだけを拾っていくつもりが、気せずしてほぼ全ての決済データの取り込みを行う形になり、そのデータから自動仕訳を行うことになりました。
月次の仕訳明細が作成できるようになると、次は決算資料の作成です。ほぼ、月次データから資料を作成できるのですが、どうしても別途入力しなければならない項目もあります。
例えば、
投資有価証券、受取配当金、前渡金
保険料、前払保険料、保険積立金
リース料
受取利息
長期借入金、借入金(短期)
といった仕訳明細については、個別に繰越金の管理が必要だったり、詳細な内訳管理が必要だったりします。必要な追加データを仕訳明細とヒモヅケして別テーブルに入力してやれば、後は集計作業をするだけで決算資料もできます。
そしてめでたく全ての内勤業務の電算化が完了する運びになりました。
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これとは別に給与計算プログラムから所得税がらみ、社会保険がらみ、労働保険がらみの集計プログラムも別途作成していて、これもほぼ完了をみています。昨年は60歳定年以降の給与設計プログラムを作成しました。後やるとしたら、シュミレーションでは市民税を考慮していないので、もとめられた最適金額を基に時系列的に毎月の手取り金額を計算することくらいでしょうか。これは思っていたより難しくてまだ手をつけずにいます。実際には、設計計算時点では聞いていなかったような企業年金をもらっていたり、年金の支給金額の変更決定時期予想できなかったりするようなので、あまり意味ないのかな、とも思っています。
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