AccessとLinux

中小企業での販売管理プログラムの作成についての所感

ホンチャンインストール8

2006年12月03日 01時33分44秒 | Weblog
Solaris10でPostgreSQLの自動起動2

2.シェルスクプトpostgresqlの保存
同じく、rootで第2節の

#!/sbin/sh
から
exit $SMF_EXIT_OK
まで

をコピー&ペーストでテキストファイルにしてpostgresqlという名前で/lib/svc/methodに保存します。
それから

# chmod 555 /lib/svc/method/postgresql
# cd /var/svc/manifest/application/database
# /usr/sbin/svccfg import postgresql.xml
# svcs postgresql
# /usr/sbin/svcadm enable postgresql:default

これで自動起動するようになります。
自動起動を止める時は

# /usr/sbin/svcadm disable postgresql:defult

この後マニュアルではZoneの設定と、Solaris10以前のバージョンにPostgreSQLをインストールする方法について書いてありますが特に必要ないので読んでいません。Zoneについてはデータベースサーバーとしてしか使用しないので、特に必要ないと思いました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホンチャンインストール7 | トップ | ホンチャンインストール9 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事