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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

密教占星術の正当性について

2024年03月27日 12時38分52秒 | 未来
桐山靖雄師の出された『密教占星術掛けの秘伝』については、
一部の批判的な人が、インチキだとかニセモノだとか言って、あるサイトで騒いでいるようですね。

何も今さら言うこともないのですが、
私の解説する「密教占星術開運法」についてのブログを読めば、
そのポイントやコツみたいなものを掴むことができると思いますし、私以外の多くの方が『密教占星術掛けの秘伝』に通じていらっしゃるのを、私だけでなく多くの方がご存知だと思います。

ですが、
改めてここに書いておくことで、密教占星術掛けの秘伝の奥深さや、貴重さに理解が深まるのではないかと思います。
  
念のために、開祖がかつて奥伝として資料に使われていた、『日盤鑑定法』(斎藤擁道著)や、角山素天氏の日盤鑑定法を読んでみると良いでしょう。
 
これほどに運気の流れ推移とか、問題の背景などを教えてくれる占術を、私はかつて知らない。

開祖が奥伝を講義されていないだけで、伝授されているのは十段階の第一段階だけだと考えれば、
この密教占星術掛けの秘伝の奥深さに気が付くようになると思うんです。

そうなると、相手から直接に相談内容を聞かなくても、前もって察知・予測することも可能になるわけです。

私は開祖の前世を調べて来たので、開祖がどれだけの方かを少しは理解しています。
また、開祖が過去に於いてどういう勉強をなされてきたか、
少しは理解出来ました。だから、
今の開祖の言動と過去世の言動が重なっているのに、合点しているのです。
深い深い研究結果を基に、開祖がこの密教占星術掛けの秘伝を世に出されていることを、私は納得を持っています。

多くの方も、自分が知らないということを前提として学ばれることをお奨めしますね。
これだけの占術を世に出された開祖に、私は深く頭を垂れて感謝申し上げるしだいです。


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アクエリアス時代の「ノアの洪水」

2024年03月27日 01時11分22秒 | 未来
今、
大変な量の情報があふれ流れだしている。
もう物凄い量である。

その物凄い量の情報に、
私たちは溺れ死にそうになっている。
嘘も本当も、すべて表に出てきて、
もう頭の中は混乱している。

どんな情報なのか、
それは、今まで表に出てきていなかった事実が、
ここに来て、どっと外にあふれ出してきているものだ。

だから、
恐ろしい内容のモノあれば、
呆れた内容のモノもある。

これがこれまでに起きていた出来事だったのかと、
もう純粋な人であれば、
社会不信に陥ってしまうのは間違いない。

私自身、不快な情報に、もうウンザリとしている。

そこで、ハッと気が付いた。
これが、現代の『ノアの大洪水』じゃないか?
そう感じた。
実際の水ではなく、
情報の大洪水である。

アクエリアス(水がめ座)の時代というのは、
若い男の子が、水がめを持っていて、
その水がめを傾けて、水がめの中の水を流して、
何かに注いでいるのか、または流しているのか。

そういうイメージの図柄になっている。
だが、
以前は、若い男の子ではなく、
その水がめを持っているのは、老人だったのだ。

それが本当の正しいイメージである。
なぜならば、
水は知恵を表わしているからだ、
知恵は若い男の子ではなく、
長く人生を生きて、叡智を蓄えてきた老人のものだから。
(若い子が水がめを持つと、
また智慧が違った意味での知恵になるのだが。)

そして、
何よりも水瓶座の守護星が土星である。
これは老人を象徴している。
だから、
老人が水がめを持っているのが正しい。

水瓶座の時代は、
恐ろしいほどの情報・知識の時代である。
そして、
その水瓶座を生き抜くには、
それらの情報をしっかりと把握して、
それらを整理する頭脳が必要だということだ。

そうしないと、
恐ろしいほどの情報量が、私たちを混乱させ、おぼれ死にさせる。

これまでの人間の知能と頭脳では、
この凄い時代には対応できなくなるのは必然である。

だから、
これからの時代に生き抜こうとすれば、
心の整理、頭脳の整理とを、する必要がある。

今までの価値基準などの常識というリミッターを外した上で、
さらにそれらの情報を取捨選択する頭脳と心。 

それらの情報量に対応できる体力、心&頭脳が不可欠なのだ。

そうしないと、
これからの時代には、狂人が爆増して行くだろう。
軟弱な精神と頭脳では、
これからの時代を生き抜くのは難しいのだ。

高い知性と図太い精神力、
これがこれからの時代において求められるものである。

そして、
それこそが阿含宗開祖︙「桐山靖雄師」がつねづねおっしゃっていた、「求聞持聡明法」の意義だと思われます。

これからの時代を生き抜くには、鍛え上げられた頭脳と心で、あらゆる情報を的確に取捨選択して、次の時代を創造していく能力を身に着ける事が大事なんだと。
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大谷選手の賭博問題

2024年03月27日 01時10分32秒 | つぶやき


谷選手が違法賭博問題のとばっちりを受けて、
大変困った状態に陥っています。

これをどう見れば良いのか、
一つ考えてみたいと思います。
 
私は去年に於いて、
大谷選手のことで、一つの予想を立てていました。

それはどういう予測かと言うと、
何かのミスを犯すか、
またはトラブルを生じるというものです。

それは大谷選手の左肘の故障で、
一件落着かと私は考えておりました。
が、そうではなかったのですね。

今回のトラブルは、
去年から引きずっていたものだったと考えられるのです。
それを考察してみたいと思います。

まず、
大谷選手は六白金星の生まれの人です。
ですから、
上の盤を見てもらえば、
去年は兌宮に廻座しておりました。

ですから、
喜びの宮の恩恵(?)として、
MLBでMVPを受賞したのは周知のとおりです。

ですが、
同時に、兌宮に六白金星が入ると、
どういう暗示が出てくるか?

『密教占星術(Ⅱ)』において、
どういう卦が出ているか、
それを見てみましょう。

「兌宮に六白金星が入ると、願望ははじめ驚くことあるも、
辛抱強く、柔和に、根気強く交渉すれば、のちに喜びあり」
こう出ています。

これは『易経』でいうところの「天沢履」の卦に当たります。
で具体的な内容はというと、
虎のしっぽを踏む!というような卦になるわけです。

すると、
どうでしょう、
今回のトラブルが妙に合致しているでしょう?

こういうように解釈するんだなということが、
この卦を具体的に展開するということの証明になるんだということです。

ついでですが、
去年は六白金星の定位である乾宮に、
五黄土星が入ってきている。
これは面白い現象だと思いますね。

では、
今回の問題が、なぜ去年ではなかったのかという疑問ですが、
それは私にも説明できません。

とりあえず、この話を述べてみました。
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占断(十八)

2024年03月26日 07時53分52秒 | つぶやき
さて、次の問題に入ります。
相談内容:定職に就きたいがどうだろうか?
本命星:九紫火星




上の盤を使います。
ですから、
九紫火星はこの年、坤宮に廻座しているわけです。
そこから始めてみましょう。

これは結果が大凶になっているわけです。
それをどう判断して、吉に変えるか。
そういうアドバイスを、
その相談者に送ってあげてほしいのです。

一番掛け、
兌宮に座して、二黒土星掛かり、(大吉)。
二番掛け、
離宮に座して、七星金星掛かり、(大凶)。
三番掛け、
坤宮に座して、二黒土星掛かり、(大吉)。
四番掛け、
中宮に座して、七赤金星掛かり、(大凶)。

こういうことです。
どう判断していくか、それをまず見てみましょう。
九紫火星は今年、坤宮に廻座しておりますね。

ですから、去年の悪い運気を超えて、
今やっと坤宮に来ているわけです。
ここで運気が回復し始めている。
そういう運気に入っているわけですね。

過去に、何かうっかりミスをして、
失敗したか、損失を受けたかで、
運気を落としているようですね。
それは3年前(離宮)から悪くなっている。

そこで、
やっと運気が改まってきたような、
雪解けのような時期に、
今来ているわけです。

そして、
やり直したいという気分になっている。
(はじめうまくいっていたんだが、結果、
上手くいかないという状態)。

それで、転職して、
再出発を図ろうと考えているのでしょう。
それがこの年だということですね。
それが過去から現在において表れているわけです。

次に、
三番掛けは、
「住所、業務、身分の変更はすぐに決定せず、様子を見よ」
とこう出ていますからね。

この人の過去の状態を示す原因となるところに、
廃屋または潰れ屋の運気が出ています。
この人の運の悪い原因に、
潰れ屋の運気、
つまり家運衰退の元を作っているものを持っているわけです。

それと、二代前?の人で変死者がいて、
その人が相談者の運気を悪くしているわけですね。
それを解脱させることが大事です。

そうすると、
運気が回復して、今年の坤宮の運気を活用できやすくなると。
そう判断できますね。

ですから、
来年は宿願の叶う年に入るわけですから、
運気を悪くしている先祖の解脱供養と、
潰れ屋の御霊を成仏させることで、
転職は叶うでしょう。

成仏させることのできる供養法があるんだということを教えてあげることは、
なによりも需要なことですね。
そういうアドバイスをすればいいかと思います。

霊的障りの事はなかなか説明しにくいんだという人は、
やはり運気が改まるには、
この原因となるものを教えて上げることが大事なのではないかと思います。

私たちは、この世界について正しく認識することから、
この幸せな人生を歩めるわけですから、
その場では、相談者が理解できなくても、
正しく教えてあげることは重要だと、
私は考えています。

今回はこの辺で。
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占断(十七)夫の海外赴任(そのニ)

2024年03月24日 15時39分00秒 | 未来
ということで、
お待たせしました。
皆さんいかがでしょうか、占断してみましたか?

忙しくて、それどころではないかもしれませんね。 
しかしながら、トレーニングは毎日つづけることで、力をつけることができるわけです。

かく申す私も、
最初は、どうやっていいかわからなかった。
どう解釈すれば良いかわからなかった。
 
ですから、掛けの秘伝をすべて覚えました。
日盤掛けにしても、
ポイントは九星と各宮の掛かり具合なわけですから、
開祖のご講義の内容を何度も読み直して、原理を理解したのです。

すると、
どう読めばよいか分かるようになったのです。

そこから、
広く展開していけるようになったのです。

『密教占星術掛けの秘伝』は、物事がどう展開していくのか。その際に、どう対処すれば良いのか。
それが見えるわけですから、それは宇宙の法則に則った対処法ですから、大変に適切な方法なんです。
言うならば、
神の智慧がそこには明かされている。

さらには、
密教占星術そのものを家珍宝にするために、自分の秘伝を加えていく。

そうすると、マイナス面の指摘だけでなく、プラス面も教えてあげられるようになるわけです。

そうなると、 
なかなか他には出会えることのない『占術』が出来上がるわけです。
 
そもそもが、『密教占星術』そのものが大変貴重で高度の占術です。価値にすれば何百万円では利かない代物です。
それを使いこなすだけで、もう大変な収入が期待できる。
まあ、お金に換えないで、私達は人を救済するために使っているわけですが。
 
そんなことで、
やってみましょう。
一番掛け、中宮に座して九紫火星掛かり、(大吉)。
「親しき者、身近の者と離れることあり。」
「近いうちに驚きごと出来す。」

こういう暗示が出ています。
競争者がいるようですから注意!と出ていますね。

二番掛け、中宮に座して三碧木星掛かり、(大凶)。
「家庭内のトラブル、住所の移動」
「相手を思いやって吉」

こういう暗示がでましたね。
今回の交渉は結果が出ないようですね。無理をせず成り行きに任せて良い結果を得る!と出ますから、
そういうことでしょう。 

で、ポイント開祖は今年は坎宮だから、来年の坤宮以降が良いと言われるわけです。来年以降に再度チャンスが来ると。

そういうことですね、だから成り行きに任せて吉!と出るのです。

今回は、この辺で。


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