六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

怱忙の日々

2021年02月15日 19時00分46秒 | 未来
心臓手術を受けて思うことは、
術後の方が養生が大事だということです。
そう言われました。

振り返ってみると、
我が人生も、
怱忙の日々という言葉がぴったりでした。

心の落ち着かない、いつもイライラと、
些細なことに神経をとがらせて、
腹を立てて、
他人の成功を目にするにつけ、
焦りが心を覆って、
実に精神状態の悪い人生を送ってきたわけです。

それが結果的に、
このざまだということですね。
そういう生活習慣からやめていくようにしなさいと、
ふと気が付くと、
同じ行為の繰り返しに気づく。

ここから変えていかなきゃね。
ここから始める。
それが心解脱!
(なんでしょうね)

お諭しという言葉があるけれど、
そういう言葉って、
よくよく聞いておかなきゃいけないですよね。
今日は「反省」の日なんでしょうかねえ。

(終わり)
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新時代へのひとつの兆し

2021年02月13日 09時09分16秒 | 未来

そんなものを、
最近、私は感じるのです。
例えば、
今海外で人気の「シティポップ」。
なぜか、80'sの日本のミュージック。
山下達郎、竹内まりや、ユーミン、松原〇〇、その他、
そういう日本のアーチストの音楽が大人気だという。

まあ、それはそれで好いでしょうね。
ですが、
どうして?という疑問が出るでしょう?
そこを考えると
また新しい原理あり思想なりが生まれるのではないか。

そういう思いから、
ひとつ文章を書いてみたいと思うのです。

一言にそうは言っても、
Jポップのことについて話そうとすると、
なかなか深い流れがあるようです。

ですから、
それらの歴史を説明していくと、
それらは私の手に負えないものとなるので、
結論だけを述べたいと思います。

少し丁寧に説明させていただくならば、
占星学的な観点から言うと、
私はピッセスの時代の終わりはいつか?
そして、水瓶座の時代の始まりはいつか?

その点に長い間、
興味を持って調べていたんですね。
そこで分かったのは、
西暦2,000年が、
ひとつの時代の転換点だったということです。

そして、
1929年から、
ピッセス最後の29度域に入ることが分かったのです。
それも検証しましたので、
また機会が有れば、
改めて説明した意図は思いますが。

(そこで、これは余談ですが、
松村潔氏の説によれば、
新しい時代の5度前あたりから、
次の時代の影響が入ってくるというのですね。
すると日本で言うと、
西暦1,650年辺りからということになりますがね。)

話を元に戻して、
1929年は世界恐慌の始まった年でした。
この世界恐慌をきっかけに、
世界は大終末戦争へと突っ走っていったのですね。
そして見事に、
日本は西洋列強諸国の連合国にやられました。

その後、長い間、
日本は戦後という名の賠償期間を過ごしてきたのです。
29度という度数は嘆きの度数と言われています。
本当に人類にとっては、
悲しい歴史を刻んでしまった時代でした。

戦後、高度経済成長を遂げて、
日本はアメリカの占領政策の影響で、
急速にアメリカナイズされていきましたね。

それは音楽というジャンルでも目に見える形で分かりますね。
フォークソングからロックという形態の音楽が流行りだして、
1970年半ばごろには、
反戦歌フォークから、急速に新しい洒落た音楽が生まれてきました。
それがニューミュージックという形で出てきたわけですね。

そしてさらに新しい形の音楽が出てきた。
それが都市型音楽とでも言いましょうか、
洗練された音楽だったわけです。
それは松任谷由実とか山下達郎とか、
その他のさまざまな面々の作品だったわけですね。

ところが今、
その日本的シティポップミュージックが、
世界的な広がりを見せているというわけです。
同時に、
「君は何しに日本へ?」という有名な動画でもあるように、
日本のアニメや古い都や、
そういうものに憧れて、日本にやってくる人たちが、
実に多く出てきました。

それは決して偶然ではないように思われますね。
日本への関心・興味、東洋への関心や憧れ、
そういうものが生まれて来ている。

これは『東洋回帰』と言ってもいいのかもしれません。
また、
「光は東より!」という言葉の一現象でしょうか。

とにかく、
日本独自のものに関心が向けられるようになった。
それが今の時代であると言えるかと思いますね。

ところが、
かたや、五輪オリンピック委員会で、
元森会長が「女性蔑視発言」をしたということで、
かなりのバッシングを受けて辞任しました。

これは日本に対する、
かなり大きなマイナスイメージかと思われます。
ですが、
これも反対から見れば、
旧体制そのままの組織に、
風穴を空けたと見ることもできるのです。

どの組織も長老がトップに立って、
旧態然たる考え方で組織を取りまとめていく。
それが今回の、元森委員長の「女性蔑視発言事件」であった
と考えられます。

日本は島国にですから、
古い慣習が残りやすいのでしょう。
それまでの考え方が通用しやすいのでしょう。
そして、
その体制を維持しようとする風習も残っているわけです。

能力のある若手は、
打たれる杭になることを恐れて、
黙って、
老いたトップたちのグループの言う通りになる。

今は、そういう時代ではないんだということを、
今回の事件は示しているのではないか?
もっとも、
今回の事件をきっかけにして、
若手の人たちが名乗りを挙げてくるでしょうし、
周囲の関係者も、
若い人たちを後任にするように動くと思われますね。

それほどに、
世界の人々のバッシング、
そして風当たりというものは強いようですね。

そういう旧態依然とした考え方は絶対許さない!
そういうことなのでしょうね。
そして、
新しい時代である「アクエリアス」は、
平等・公平・博愛・光明を建前とした時代なんだということですね。

それらのことを考えるとき、
最近、なにか新しい風?というか、
光というか、兆しのようなものを感じるのですね。
この予兆に乗っていきたいと、
私は思っています。

新しい時代は、
日本にも順風に押してくれているんだと。

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軍隊不要論

2021年02月11日 11時56分46秒 | 未来
今、
ユーチューブで、
南シナ海における自衛隊共同訓練の動画を観ています。

アメリカ軍との共同訓練なんですが、
アメリカ軍の指揮官は具体的かつ実践的ですね。

この動画を観ていると、
現在、
中国軍艦が日本の船にちかづいてきて、
脅威を見せつけている。

実際、
海上自衛隊の方たちからすれば、
武器をもって近づいてくる軍艦には、
これとっても恐ろしいんじゃないですかねえ。

覚悟を決めていないと、
ものすごいおしっこちびりそうになるんじゃないですか?
さすが、
自衛隊の方々は肝が座っているね。

国を守るためには、
軍隊が必要なのは当然だと、
こういう軍事訓練を見ていると思う。

力でやってくる相手に対して、武器がないのは
相手方から見ると、いとも占領するに容易い連中だと、
占領して、
自分のものにするだろう。
そして、
自分たちの占領した国と人民と社会を、
思うがままに使うだろう。

そう思う。
だから、
私たちは自力で守ることを覚悟しなければならない。
自主防衛!
こそが自分たちの自由を守れるのだと思う。
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手術

2021年02月10日 21時39分26秒 | 未来
心臓のカテーテル手術を受けました。
麻酔があまりにも効いていたので、
終わりました!という声を聴いたとき、
自分自身の意識なのかどうか。

また新しく生まれた意識なのか、
一瞬区別がつかないくらいでした。
手術を受けたこと自体が信じられないような体験でした。

これまでならば、
手術というと、
長い苦しみの時間に耐えるようなど印象があったのですが、
全く変わってしまっているので、医療って変わったなあ。
または進んでいるなあと実感します。

新しく生まれ変わったような気分になった、
今回の心臓手術でした。



これなら、手術は何度でも良いなんて思ってしまうかも知れない。
本当に快適な手術でした。
終わり!


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物件を探す!(五黄土星の使い方Ⅱ)

2021年02月01日 20時29分45秒 | 未来
ある不動産業者の話なんですけど、
ある時、
ある方の紹介で、土地を見に行ったそうなんです。
それは五黄土星の廻座する方位でしたが、
その方は意に介しないで出かけたそうです。

そこで、
紹介された物件を見たところが、
確かに荒れた土地だったそうです。

確かに、
五黄土星の方に進んでいくと、
五黄の暗示するものに出くわします。

ですが、
その方は物件そのものをよく見た結果、
これだという直感を感じて、
そのあまり良くないとされる物件を買ったそうです。

そして、
手入れをして、その物件をサラにした状態にして、
環境を整えて、
現在は使用しているそうです。
何の問題もないということです。

その方は、
五黄土星の方向に向かって出た物件そのものが、
悪いというのであれば、
話は別だけれども、
そうじゃないんだと言われるわけです。

五黄土星を、単なる破壊星と決めつけると、
深い利用はできないと言うのですね。

確かに、
そういう見方もあるかもしれませんね。
私たちには見極めきれないものが、
そのプロの方には見ることができるのかもしれないと、
そう感じた次第ですがね。

私たちの考え方から言うならば、
やはり同様の考えになると思うのです。
強い運気を備えるようになった者は、
五黄土星の破壊の作用を受けないという考え方です。

それと、ひと昔の考え方には、
非常に大げさなものが残っていますから、
差し引いて考えたり受け取る必要はあるかなと思いますね。


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