六枚目のコイン

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神々のルーツ!(1)

2019年02月23日 10時43分19秒 | つぶやき
私たちは日本人ですので、日本人とはどういう存在なんだ!!
そういう疑問が素朴に浮かびますよね。
そこで、まずは皇祖の天照大神様のことを知らなきゃいけない。

で、いろいろ調べるんですがどうもよく分からないんです。
性格とか他の神様との関わりとか、いまいちなんですね~。
で、
関心がわいてきて様々な説を調べてみた。有名な『ホツマつたえ』なんか、けっこう気に入って、酒折の宮なんかのこと書いてあったりすると、
直接行ってみて、確かめてみたりした。

そうやって、全国の神社参りをして調査?をしたりしたことあります。
ですが、どうもいまいちなんですね。
振り返って読んだ本に、改めて驚いたほど、たくさん読んで研究している。

それでも、パズルの一枚一枚のピースが組み合わさらないんですね。
それで、こんなことしても無駄だと思って、一度は本を放り投げたんです。

ところが、五年前の年が明けた1月半ば、積んでいた本を何気なく見ていたところ、あれ?ウン?そう思ってその本を手にしてみたところ、あれ?とまたまたその文章に目が止まった。

あ?これだっ、これだ。ついに見つけたぞ。もう何年も探してきたが、やっと見つけた。
そういうことで、
神々のルーツ!を発見した。『高橋良典』さん、肩書をたくさんお持ちの方ですが、紹介すると、探検家であり、古代文字の研究家であり、神話の研究家であり…歴史家であり…。

この高橋さんの説に、ピーンと来ましたね。ヒットするというのは、こう言う感覚なんだなとわかった。
諦めないで追求していると見つかるもんですね。
 
で、高橋さんの私のお薦め本は、『超古代世界王朝の謎』『謎の新選姓氏録』他。
クル族をメインにしての謎解きは、神代文字を解く所から始まります。
驚くような展開に、私はこれだと直感したのです。

まあ、今ブレイク中なので、ご存じの方も多いことと思います。
これまで捏造されてきた歴史の常識を打ち破った高橋さんは、
本当に凄い方です。
(続く)

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