その月、嘴宿巡る時（Ⅱ）

確かに、

この『破滅のカルマ』との戦いは、

今年、本戦だと思うのだ。

今年、この戦いに勝ったならば、

来年は大きく「希望」が見えてくるだろう。

来年は、

この年の凶の部分が大きく出るか、

一方、

凶の部分を大きく出しながら、

それでも、

新しい時代への希望を見出して、

前進していけるかという、

二極化の動きが明白になるだろうと感じられる。

そのためには、

この『破滅のカルマ』との戦いに、

今年勝っていかねばならない。

来年は人々の動きが顕著になるだろうと思える。

つまり、

人々が国境移動をいっそう進めるだろうということ。

ベネズエラやその他の国々では、

取り返しようのない社会不安に陥っているようだが、

アメリカなどの国々でも、

はっきりとその形が現れてきているようだ。

それがいっそう明白な形で出てくるように思える。

去年の不正選挙の結果は、

アメリカの崩壊を確信させたが、

それはものすごい状態で、

今、展開しているようである。

いよいよアメリカの衰退がはじまった。

そして、韓国も同時に終わる。

文在演という大統領は、

韓国を徹底的につぶして、

結果的に、

北朝鮮と統一させるのが目的の人なんであるから、

まことに韓国民は救われない人たちだ。

こんなことに気が付かないなんて・・・・。

今後、

大きく世界の在り様は変わっていく。