もう、あれから1年がたとうとしているのに、瓦礫の処理が進まないそうです。
コンクリートなどは、埋め立てとかに使用されるそうですが、木材などは焼却処分するしかないそうです。
焼却処分するにも、自治体によっては10年分以上の分量だそうです。
そこで、東京都や、神奈川県など、協力を申し出ているそうですが、セシウムの問題など住民の反対もあるということです。
持ち込まれる、瓦礫は宮城県、岩手県の線量の低いもので、福島県のものは含まれないそうです。
しかし、被災自治体によっては、瓦礫を持っていかないで欲しいという要望もあるそうです。
なんで?
そこには、大量の税金がつぎ込まれるからです。
つまり、被災自治体としては、税金を投入してもらって、大型焼却炉を建設してもらい、雇用促進につなげたいのだそうです。
わかります。
阪神大震災の時の瓦礫の焼却処分費は、1トン当たり2万数千円位だったらしいのですが、
今回の震災の瓦礫焼却処分費は、1トン当たり、6万円位、東京都が請求しているらしいのです。
ちなみに大阪府は、4万円ぐらいの見積もりらしいのですが、、、。
善意の、協力と思いきや、
大金が動く世界なんですね。
コンクリートなどは、埋め立てとかに使用されるそうですが、木材などは焼却処分するしかないそうです。
焼却処分するにも、自治体によっては10年分以上の分量だそうです。
そこで、東京都や、神奈川県など、協力を申し出ているそうですが、セシウムの問題など住民の反対もあるということです。
持ち込まれる、瓦礫は宮城県、岩手県の線量の低いもので、福島県のものは含まれないそうです。
しかし、被災自治体によっては、瓦礫を持っていかないで欲しいという要望もあるそうです。
なんで?
そこには、大量の税金がつぎ込まれるからです。
つまり、被災自治体としては、税金を投入してもらって、大型焼却炉を建設してもらい、雇用促進につなげたいのだそうです。
わかります。
阪神大震災の時の瓦礫の焼却処分費は、1トン当たり2万数千円位だったらしいのですが、
今回の震災の瓦礫焼却処分費は、1トン当たり、6万円位、東京都が請求しているらしいのです。
ちなみに大阪府は、4万円ぐらいの見積もりらしいのですが、、、。
善意の、協力と思いきや、
大金が動く世界なんですね。
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