結果から申しますと、ユーロニンフ試してみたが不発に終わりました。
久しぶりに、川に向かいました。
昨日、上州屋さんで衝動買いしたユーロニンフセットを試したくて、、、。
まだ、ユーロニンフ用のフライも巻いていませんので、TMCの3761BLをジグフック風に曲げた針に巻いたニンフを使用しました。
もう一本は、ドロッパー用にフェザントテールニンフ。
セットの中身は、
やたら細いライン数メーター。
サイトリーダーにティペットリングが付いているもの1本。
使わないときに巻いておく、糸巻1個です。
とにかく、投げにくい。思ったポイントにフライを運べません。
糸が絡まります。
高い位置で、ロッドを保持しなくてはなりませんので腕が疲れます。
今回、私はTMCの10.3ft4番のスイッチロッドを使いましたが、もっと軽いロッドが望ましいですね。
でも、長くて軽いロッドなんて持ってません。
だから、専用ロッド出ているんですね。
疲れたし、アタリもないので、7.9ft3番に持ち替え、ドライで1尾25センチのヤマメをキャッチ。
その後、1尾バラシ。
5回ぐらい、合わせそこない?
スレているのか?
針をくわえるの下手なのか?
私のドリフトが下手なのか?
たぶん、私に問題ありだと思います。
12時過ぎたら、反応が悪くなったので、納竿としました。
やはり、キャッチアンドリリース区間は他より魚残ってますね。
使用タックル
ユーロニンフ用
ティムコ 10.3ft4番スイッチロッド
リール Orivs CFOⅢ
ライン SA EURO NYMPH KIT
ドライフライ用
CFF ストリームトレイルⅢ 7.9ft
リール ハーディー プグレMKⅣ
ライン Orvis WF3F