玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

結構、ジィーンとしました

2011-10-11 21:03:20 | 左様出尾蛇瑠
昨夜、寝る前にgooのニュースにあった「第二のジョブスは?」でSバンクのソンの名なんてふざけた記事の元記事をさがそうとWall Street Journal Asia Editionsを探していたら一面にあったのが次の記事だった。

For Jobs's Biological Father, the Reunion Never Came

ハゲバンクなんかどうでもよかったので、記事をよんだらスティーブの本当の父親の物語だったので眠気もふっとび読んだ。

生まれてすぐに養子なったことはもちろん知っていたが、なぜそうしなければ為らなかったのかは知らなかった。

1954年といえば、まだ日本がGHQの占領軍支配から独立してまだ2年ですよ。

シリアの留学生(院生)で、結婚を親が許さない関係の妊娠ですから、田舎のマディソン市では遠くでわからないように隠れて生むしかなかったということですね。

いや~、映画にしたいラブストーリーですよ。

・・

今朝の日本語版には訳がでていました。

ジョブズ氏の実父、再会果たせず

まだ、メインメモリーが64KBに増えてすごいなぁ~なんていってた時代から知っていますからね。

なんでアメリカにもどって大学で教えるようになって安定したとき、息子を探すことができたのに・・

Mr. Jandali には恋人の父親に拒絶された壁がすごくおおきく、シリア人である誇りもあったのかなぁ~

・・

人間、合って自分の目で相手を見つめて、そして抱きしめて相手の温かさを感じないと・・