釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2010年12月4日 息栖周辺

2010-12-07 13:50:11 | 釣行記
今年最後の釣り会が公魚から鮒釣りに変更されましたので、急遽参加することにしました。
何れ東京へは出掛けてしなければいけない事も有りましたので、ついでに参加する?事と成った次第でした。
こちらの様にはいか無いでしょうが、久し振りに生き餌での釣りを楽しめればと思っていましたし、それと、会の皆さんとの交流を温めてきました。


今日は5日に東京で久し振りの釣り会に参加するため、夜行の高速バスで出掛けます。


早朝5時半頃に着き、それから又、高速バスに乗り換えて更に先へ向かいます。


着いた所は何年振りと言うほどでは有りませんでしたが、懐かしさと言うよりも、何時もの所へ又来たという感じでした。


ここのところ探り釣りはご無沙汰していましたが、今日はこんな仕掛けで過ごします。


暫く探っていくと辺地に入れた仕掛けがフワッと浮き上がり、合わせた次の瞬間には仕掛けを引き回して鯉だと判りました。


折角掛かった鯉ですので、何とか玉網で確保したいと思いましたが、30㎝の玉網では中々掬えず悪戦苦闘しましたがどうにかこうにか掬うと、60センチほど有りました。
今の時期なので何とか1号のハリスで上がりましたが、ドキドキものでした。



朝から吹いていた風は一向に止む気配も無く、細の水面も波立ってきて仕掛けの操作も儘成らない位でした。


何とか風の影響の少ない場所を探し、探っていくと・・・


今度もやはり強い引きで上がってきたのは鯉でした。


今まで良かったポイントも今日は探るに探れずに、諦めて先へ向かいます。


漸く小さいアタリで上がってきたのはブルーギルでしたが、今日は5~6匹ほど出たでしょうか。


その後水中に沈んだシモリ浮きがスーッと引き込まれるアタリで待望の4寸ほどの真鮒が上がってきました。


同じポイントで今度は少し強い引きでした。


今度は慎重に玉網で掬います。


同じポイントではブルーギルが寄ってきたのか真鮒のアタリは無くなりましたので、移動すると先程とは違って強い引きに竿が弧を描きます。


玉網に入ってきたのは8~9寸の真鮒でした。


その後に水草に駆け込まれてバラシが有りましたが、今度は尺クラスの良型でした。


昼を過ぎて幾らか風が弱まった所為か今まで探れなかった場所でも仕掛けを入れる事が出きました。


今度も尺クラスでしたが今度は意外にすんなりと上がってきましたが、やはり水温が低かった為でしょうか。
今日は水草に駆け込まれてのバラシが5度有り、暫く探り釣りをしていなかった事で、仕掛けの操作の勘が鈍っていたのかもしれませんね。



明日は釣り会もありますので、少し早めでしたが釣り場を後にしました。


3時の高速バスで帰路に着きましたが、明日の練習には成ったと思いたいですね。


ホテルに入る前に壊れてしまった玉網の代わりを購入してきました。

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