釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2022年6月25日~26日 久し振りに

2022-06-27 23:08:36 | 釣行記
6月も末に成って未だハタキが有ると信じて出掛けていますが、そのタイミングを掴むのが厳しくそろそろ終幕かも知れません。
そんな不安を抱えて今夜もハタキ場へと向かいますが、竿を出すと暫くして稲妻の閃光が見え一瞬ドキッとさせられます。
雨雲の動きを確認するとこちらに向かってくる気配は無くホッとして続けると、最初のアタリが有り久し振りにへら鮒の尺二寸上の良型が上がり、今夜は期待が出来ると喜びます。

その後はポツポツとしかアタリが無く、残った餌も数投に成りこれが無くなった上がるつもりでいると、この頃から浮きが動く様に成り急いで餌を追加して続けます。
その後もう一度同じ様な状況で餌を追加して、久し振りに2時過ぎ迄粘りましたが、期待の型物にはお目に掛かれず仕舞いでした。


上げ潮時でも大潮近くと有って時折速い流れが付き、ドボンでの対応を迫られます。
そんな時視線の中に入ってきたのは稲妻の閃光で、ドキッとして直ぐに雨雲の動きを確認しますが、幸いにもこちらに近付いてくる気配が無くそのまま続けます。



暫くすると最初のアタリが出て、尺二寸上のヘラ鮒が上がってきて、今夜はへら鮒の型物も期待が出来るかも?と俄然やる気が起きます。
時折出る速い流れに苦戦をしてアタリが出ませんでしたが、漸く緩んだ流れに再びアタリが出て尺クラスの真鮒が上がります。



両目が明いたもののその後は中々次が出ず、仕掛けを振り込んでいると足元に気配を感じます。
何時もの大型のスズキがこちらを見て佇んでいて、速く餌をくれ!とでも言っている様でしたが、蒸し暑い中出無いアタリに一旦竿を置き水分補給でした。



再開後も中々アタリが無く諦め掛けた頃に成って尺クラスの真鮒が上がります。


が・・・それっきり次が無く、残った餌が無くなったら上がるつもりでしたが・・・漸く出たアタリも一瞬の手応えでバラして仕舞います。


このまま上がるのは悔しい!と急遽餌を追加して続けると、尺二寸クラスが上がってきて、久し振りに粘る事にして一旦竿を置きます。


暫く振りに摂る夜食を済ませ再開します


再開後は1投目にアタリが戻り尺には届かない小型でしたが・・・その後日付が替わった後に2匹目のヘラ鮒も出て、真鮒の尺二寸クラスも続きます。


続いて出たアタリはハリスを飛ばされ、更に浮きが動く様になったものの再び餌が底を付き、再び追加して粘ります。


尺二寸クラスが交じって更なる良型を期待しましたが・・・


9寸クラスが上がった後も浮きに触りが出てくるものの、喰いアタリには繋がらず餌が無くなってしまいます。


気が付けば久し振りに2時を回っていて、これから餌を追加して粘るのも・・・と未練を残して切り上げます。

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