釣行記2023年６月4日 ハタキ場連荘

昨日は殆どアタリが貰えずに、何とかオデコを免れただけでした。
その翌日と有って厳しいのは覚悟での連荘でしたが、ゲストのアタリも交じり本命もポツポツとアタリが出て、バラシが有ったものの、尺二寸クラスの良型の引きを久し振りに味わえました。

昨日の今日で厳しいのは覚悟で出掛けます。
始める時にもヤッカラに気配が無く、駄目なら早上がりか？と思って始めます。


暫くすると最初のアタリで亀が出ますが、その後はバラしたり・亀だったりで、中々本命の顔を見られません。


漸く２時間ほど経った頃に喰い上げるアタリで尺二寸クラスが上がり、何とかオデコは免れた！とホッとします。
すると直ぐに次のアタリが出て、矢張り尺二寸クラスが上がってきます。


今日は少しは出るのか？と思っていると、次のアタリはモヤモヤした触りから喰い上げるアタリでしたが、上がってきたのは３匹目の亀でした。


今夜は少し粘ってみようと一旦竿を置き、夜食を済ませて再開する頃でも１７度程と、少し多めに着込んだ服では蒸し暑さを感じる程でした。


再開後は直ぐにアタリが出て尺一寸クラスが上がりますが、その後はアタリが途切れ再び戻ったアタリで尺二寸クラスが上がります。


型物の期待も有ったのですがその後アタリが無くなり、日付が替わって餌が切れた０時半頃に諦めました。