釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2121年12月23日&24日 今年の釣り納めは連荘で

2021-12-25 21:52:05 | 釣行記
今年も〆の釣行の時期に成り、お天気次第では今回が最後か?と覚悟をして出掛けます。
23日には早朝の冷え込みも有り、何とか両目が明きましたが少ないアタリにも拘らず、集中が途切れなかった事に満足するだけです。

翌24日は駄目か?と思っていた釣行に出掛けられ、午前中だけの短い時間でしたが昨日とは一転暖かな陽気に、早い時間に型を見てその後2匹目が上がり両目が明きます。
その後追加が出来るか?と期待をしたものの、暖かな陽気に期待をしますがその後はアタリが無く、少々未練は残ったものの今年の〆と終了しました。


12月23日
久し振りに落ち着いた陽気が続き、今朝方は快晴と有って-2.9度と可成りの冷え込みでした。
更にどこまで下がるのか?と竿を出して暫くは、浮きはそっちのけで温度計とにらめっこでしたが、これ以上は下がりませんでした。



排水の流れが落ち付くまで・・・と一旦竿を置き朝食を済ませると、排水が止まり戻りの緩い流れの中再開します。


ゆっくりと水位が戻りますが、上流からの浮きゴミが多く成り場合によってはこれまでか?と一旦竿を置き写真を撮っていると、最初のアタリが出てきます。
慌てて合わせますがタイミングが合わず空ツンでした、よりによってこんな時に出なくても・・・と思いますが、駄目な時はこんなものかもしれません。



その後も浮きが動く事は無く、オデコもチラつき始めた頃に成って漸く2度目のアタリが有り尺一寸クラスが玉網に収まります。
こんな時の1匹は何物にも代え難く嬉しいものです。



兎に角オデコは無くなった!とホッとして、午後に期待をして一旦竿を置き昼食を済ませて再開します。


再開後も中々浮きが動かず、今日は1匹で終わりか?と思っていると、尺二寸近い2匹目が上がり何とか両目が明きます。


その後上がり時間が近付いた頃に、3度目のアタリが出ますが一瞬の手応えだけでバラして仕舞います。
その後暫く続けたものの、アタリが出ないまま時間切れでした。



12月24日
今日は出掛けられないかも?と思っていたものの、時間の都合が出来午前中だけの釣行でしたが、今年の〆に出掛けます。

昨日の様な冷え込みも無く、早い時間に型を見られ暫くして2匹目が上がり、昨日に続いて両目が明きます。
が・・・その後はアタリが出ないまま時間がきて仕舞い、今年の〆の釣行も厳しいままで終了でした。


早朝は冷え込みも無く暖かく、今朝も排水が掛かり流れの中でドボンで始めます。


アタリが無いまま今朝も朝食を摂り再開する頃には、戻りの流れに変わっています。


暫くして最初のアタリが出て、マルタッパヤが上がり兎に角魚の顔を見られた!ので一安心でした。


その後直ぐに本命の尺一寸クラスが上がり、今日は早い時間に出た!とこの後に期待をしていると、同じ様な尺一寸クラスが上がります。


今日は午前中だけと言う事で、残り時間は少ない中もう1匹!と浮きに集中していましたが、3匹は出ないまま終了でした。
とは言え、今年一年楽しませてもらった釣り場に感謝です。

それと今年も我儘勝手な釣行に送り出してくれた奥さんには、本当に感謝の気持ちしか有りません。
健康で過ごせ今年も多くの釣行が出来た事にも、改めて感謝するだけです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣行記2021年12月21日 期待... | トップ | 2021年釣果統計 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記」カテゴリの最新記事