釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2012年12月17日 穏やかな陽気でも、こんな筈では?・・・

2012-12-18 11:19:46 | 釣行記
1週間前に降った雪もここのところの温かさですっかり消え、水位も落ち着いたたと思いましたので今日こそはじっくりとアタリを楽しめると思っていました。
が・・・その期待に反してアタリはさっぱりで、午後に成って漸くアタリが出たと思ったら、空ツンや底でのバラシが続き結局底釣りの小さなアタリは取れず仕舞いでした。
辛うじて途中で流れが付いた時に辺地の流し釣りで上がった3匹で、とても納得出来る一日とは言えませんでした。


朝方は少しは冷え込みも有って車のフロントガラスが凍っていました。


9時過ぎに竿を出しますが、前回の時の雪はすっかり消えていて今日は可也期待が出来そうだと思いながら始めます。
が・・・竿を出して1時間ほどで排水が掛かるまで、結局一度も触りやアタリも有りませんでした。



休憩しながらこのまま粘るか、それともここのところの温かい陽気で魚も散っているのかと、少し浅目のポイントへ移動するか迷っていました。
結局最近は午後からアタリの出る事が多いポイントへ移動する事にします。



矢張り移動して暫くはアタリが無いまま、排水が掛かり一旦は付近の散歩で時間を潰しました。
釣り座に戻ってきても未だ排水は掛かっていましたが、辺地寄りの流れの緩いポイントで流し釣りをしていると・・・はっきりとしたアタリが有り、これならば上がるかも?と、同じポイントを流すと、今日初めて手応えを感じ漸くオデコを免れました。



流れが止まり、これからが勝負!と意気込みましたが・・・


アタリが無いまま時間だけが過ぎ、そんな時に吹いてきた風にも期待をしましたが・・・


結局アタリを見ないまま又、1時頃には排水が掛かってしまいました。


その間に暫くは休憩でしたが、先ほどは辺地の流し釣りで1匹は上がっていましたので今度もと狙ってみると、同じ様な型の本命が竿を絞ってくれました。
その後2時過ぎには流れも止まり、漸く触りやアタリが出てきたのに合わせが遅れたのか、空ツンが3度続き、その後には漸く手応えを感じても直ぐにバラして仕舞いました。
少ないアタリを取れなければいけないのに、今日は如何にも納得出来ないまま終了でした。

コメント
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