今日は積雪も少しは消えてきて、何とか竿が出せそうでしたので練り餌での釣りでした。
流石に雪代が可也入っていて、魚の活性が低かったのかアタリが遠く、午前中から3時半頃までは1匹でしたが、上がり間際に漸く3匹上がり何とか一人前に成ったと言えそうです。
水位の上昇が早く落ち着いて竿を出していられませんで、1時間ほどで排水が掛かってしまい正味3時間ほどだったと思いますが、もう少し水位が落ち着けば未だ未だ狙う価値は十分に有りそうです。
昨日の夕方に駐車スペースに続く道の雪掻きをしておきましたので、今日は何とかポイントの傍に車を着けられました。
ポイントまでは10cmほどは雪が残っていましたが、着いた時には丁度排水が掛かっていて1時間ほど今日もお預けでした。
この時期は早朝には流石にアタリも遠いので、ゆっくり竿を出しても良いのでしょうが、少しでも長く竿を出していたいと思うのは、釣り人の性でしょうか。
結局10時過ぎに始めましたが、見る々内に水位が上がってきていました。
竿を出して30分ほど経った頃に、はっきりとしたアタリで重たい感触が竿から伝わってきて、尺二寸上の本命が上がってきました。
が・・・その後は水位の上昇と共に浮き下の調整が忙しく、アタリを見ないまま昼前には再び排水が掛かってしまいました。
一旦は車に戻り昼食で時間を潰しますが、この後は同じポイントを狙うか午後からは少し浅目のポイントを狙うか迷いました。
結局浅目のポイントを狙う事にして排水が止まるのを待ち、1時前に止まってからに期待をしました・・・が・・・水位が上がってきてもアタリは出ませんで、三度目の排水が掛かるまでの1時間ほどの間には一度も浮きが動きませんでした。
2時過ぎに排水が掛かった時に、今日は見込みが無さそうでしたのでこのまま切り上げる事も考えました。
でも、今日のパターンなら3時過ぎには止まる感じでしたので、夕間詰にはアタリが出る事が多かったのでそれに期待をして止まるまで待つ事にします。
予想通り3時半頃に排水が止まり、最後の望みと浮きに目を凝らしていると・・・流れにシモッテいた浮きがはっきりとしたアタリで尺三寸クラスが上がってきました。
その後も残り少ない餌で最後まで待ち続け、4時に上がるまでに更に2匹追加出来、漸く寒鮒の一人前に成りました。
予定では3時半頃には上がる予定でしたが、予定を変更しましたので釣り場を引き上げる頃には、丁度夕陽が沈む頃で雪景色の川辺が茜色に輝いていました。
帰りには夕闇が迫る立山連峰の山頂に未だ、薄っすらと夕陽が染めていました。
流石に雪代が可也入っていて、魚の活性が低かったのかアタリが遠く、午前中から3時半頃までは1匹でしたが、上がり間際に漸く3匹上がり何とか一人前に成ったと言えそうです。
水位の上昇が早く落ち着いて竿を出していられませんで、1時間ほどで排水が掛かってしまい正味3時間ほどだったと思いますが、もう少し水位が落ち着けば未だ未だ狙う価値は十分に有りそうです。
昨日の夕方に駐車スペースに続く道の雪掻きをしておきましたので、今日は何とかポイントの傍に車を着けられました。
ポイントまでは10cmほどは雪が残っていましたが、着いた時には丁度排水が掛かっていて1時間ほど今日もお預けでした。
この時期は早朝には流石にアタリも遠いので、ゆっくり竿を出しても良いのでしょうが、少しでも長く竿を出していたいと思うのは、釣り人の性でしょうか。
結局10時過ぎに始めましたが、見る々内に水位が上がってきていました。
竿を出して30分ほど経った頃に、はっきりとしたアタリで重たい感触が竿から伝わってきて、尺二寸上の本命が上がってきました。
が・・・その後は水位の上昇と共に浮き下の調整が忙しく、アタリを見ないまま昼前には再び排水が掛かってしまいました。
一旦は車に戻り昼食で時間を潰しますが、この後は同じポイントを狙うか午後からは少し浅目のポイントを狙うか迷いました。
結局浅目のポイントを狙う事にして排水が止まるのを待ち、1時前に止まってからに期待をしました・・・が・・・水位が上がってきてもアタリは出ませんで、三度目の排水が掛かるまでの1時間ほどの間には一度も浮きが動きませんでした。
2時過ぎに排水が掛かった時に、今日は見込みが無さそうでしたのでこのまま切り上げる事も考えました。
でも、今日のパターンなら3時過ぎには止まる感じでしたので、夕間詰にはアタリが出る事が多かったのでそれに期待をして止まるまで待つ事にします。
予想通り3時半頃に排水が止まり、最後の望みと浮きに目を凝らしていると・・・流れにシモッテいた浮きがはっきりとしたアタリで尺三寸クラスが上がってきました。
その後も残り少ない餌で最後まで待ち続け、4時に上がるまでに更に2匹追加出来、漸く寒鮒の一人前に成りました。
予定では3時半頃には上がる予定でしたが、予定を変更しましたので釣り場を引き上げる頃には、丁度夕陽が沈む頃で雪景色の川辺が茜色に輝いていました。
帰りには夕闇が迫る立山連峰の山頂に未だ、薄っすらと夕陽が染めていました。