釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2012年12月7日 頃合いを見計らって出掛けたものの

2012-12-08 10:50:44 | 釣行記
今日は朝方は月一の病院通いでしたが、その頃は雨も止んでいて晴れ間も覗いていましたので、それ成らばと出掛けてみました。
でも釣り場に着いた頃から小雨が降り出し、その後は雨が本降りに成ってきて一時は吹雪いてきてしまい、手の感覚が無くなるほどでした。
結局12過ぎに諦める事にして切り上げましたが、浮きはノーピクのまま動きませんでした。
今日は竿を出せただけで良しとするしかないですね。


朝方の天気でならと出掛けて来て、10時過ぎに釣り場に着いた時には雨は殆ど降っていませんでした。


これなら幾らかは出るかと思いながら支度を始めると、ポツポツと降り出してたものの晴れ間も覗いていましたので期待をしていたのですが・・・


気温もそれほど下がってはいませんでしたが、釣り始めると少しづつ下がり始めてきて・・・


それまで見えていた晴れ間も無くなり、雨も本降りに成ってきます。


冷えてきた体を温めようとカップ麺を食べますが、一瞬の暖かさでした。


本降りに成った雨から霙に変わり、降る霙に交じって白い物が多く成ってきます。


時折霙が雨に変わり又雪に変化していき、上がるタイミングを計りながら竿を出していましたが、浮きは全く動きません。


気温も朝方よりも1時間ほどで半分ほどの4度ほどまで下がってきて、手の感覚が無くなってくるほどでした。


一時は視界が白く成るほどに吹雪いてきて、少しは積雪するのでは?と思える位でした。


結局1時間半ほど経った12時過ぎにこれ以上竿を出しても今日は無理!と思い、アタリを見ないまま引き上げました。


これからは来春に向けてチマチマと浮きを絞る事が多くなるかもしれませんね。
上2本はススキで、下は蒲の穂・枕にしているのは絞り始めた背高泡立ち草です。

コメント
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