11月16日、会津大学講堂で「くらしと憲法 緊急鼎談」が開催され、来若予定であった菅原文太さんの代わりに評論家の佐高信さん、そして憲法学者の樋口陽一さん、コーディネーターに片岡輝美さんの3人による憲法をめぐる情勢、憲法の本質について話がありました。とくに佐高さんからは「民主主義の主の字は、王様の頭にクギを打つ」つまり、権力者にクサビを打つことである。と喝破され、私達の心構えとして「少数派であることに耐える力が大事である」また「憲法番外地としての日本の会社、沖縄、福島をどう考えるか」等、いつもの鋭い指摘をいただきました。
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