今日で、9月も終わりです。
最近、チョット蒸し暑く、気温も29度前後。
梅雨に戻ったかなァ~~~なんて、思わせるような、シトシト雨。
そんな、9月の終わりに、
ウォーキング教室のメンバー有志で、宗像市にある、許斐山へ・・・と、お誘いがありましたが、
朝から、小雨・・・さて、
なんて、思いながら、連絡を取ってみると、
「小雨だし、行きましょう・・・」 との、お話し。
簡単な、雨具など用意して・・・。
何かと便利な、大きなビニール袋を、リュックに入れて、出かけました。
今回参加は9名です。
雨模様などで、チョット少ない参加でした。
9時26分、折尾駅発のJRに乗って、東郷駅で下車。
雨は、シトシトなんですが、止む気配はありません。
駅の待合室で、傘をさしたり、レインコートを着て、簡単に装備を整えます。
リュックも、ぬれないように・・・カバーをかけて、
10時少し過ぎに、許斐山登山口へと、約2.5キロを歩きます。
日の里団地の街中を抜け・・・緑の良く似合う風景を眺めながら、小雨の中を・・・。
許斐山は、筑前国続風土記によると1130年宗像大宮司第十五代氏平が姓を許斐と改め、
許斐山に築城した・・・と、あります。
以後、何度か再建しながら廃城になるまでの450年の歴史のある城跡が頂上にあります。
標高も低く、近所の人が散歩がてらに良く登られているようです、常連さんの多い山のようですね。
慣れた方だと、往復1時間足らず・・・との事です。
許斐山への登山口は、宗像市と福津市からとで、4ヶ所あるそうです。
今回は、王丸登山口から登りました。
登山口近くにある、案内板です。
ここから、許斐山へ・・・の道です。
柊南天 (ひいらぎなんてん)、ドウダンツツジ、しょうがの花を楽しみながら、
砂防ダムを迂回して、いよいよ登山道です。
途中から、山腹を南へ巡る周回路もある様でしたが、
今回は、まっすぐ山頂へ。
殆どが、土や石の階段が続きます、結構急で、思ったより険しく感じました。
足元が、危ないと思えるところは無いのですが、
雨の中の濡れた山道は、ちょっと気を使います、その分、些か疲れます。
およそ40分位で、山頂に着きます。
小雨でけむっている山頂からの視界は0でした。
晴れていると、宗像市街地を一望できるらしいです。
見晴らしは良好との事でした・・・今日は、ちょっと残念。
山頂で、写真など撮って、雨を避けるため、少し下った熊野宮で、昼食を・・・。
祠に、リュックを置いて、大きな木の根元に、シートを敷いて、昼食を戴きました。
木の枝が、雨を遮ってくれます、楽しいお喋りを交えて、お弁当を開きました。
昼食を済ませ、12時45分、山を下ります。
王丸登山口へ戻ります。
途中、しょうがの白い花が綺麗でした。
まるで、野生のように、群生しています。
良い香りがします、しょうがとは思えない、いい香りです。
JR東郷駅までの途中、ファミリーレストランで、軽くデザートなどを戴いて、駅へと向かいます。
東郷駅発、15時09分の電車で、折尾駅へ。
16時少し過ぎに帰宅です。
小雨の中の、楽しい山歩きでした。
今回、13343歩・・・今日も上出来。
結局、雨は止まずじまいでしたが、楽しい山歩きでした。
次は、キヌガサダケの出る頃に、来てみたいです。
今日で、9月も終わりです。
最近、チョット蒸し暑く、気温も29度前後。
梅雨に戻ったかなァ~~~なんて、思わせるような、シトシト雨。
そんな、9月の終わりに、
ウォーキング教室のメンバー有志で、宗像市にある、許斐山へ・・・と、お誘いがありましたが、
朝から、小雨・・・さて、
なんて、思いながら、連絡を取ってみると、
「小雨だし、行きましょう・・・」 との、お話し。
簡単な、雨具など用意して・・・。
何かと便利な、大きなビニール袋を、リュックに入れて、出かけました。
今回参加は9名です。
雨模様などで、チョット少ない参加でした。
9時26分、折尾駅発のJRに乗って、東郷駅で下車。
雨は、シトシトなんですが、止む気配はありません。
駅の待合室で、傘をさしたり、レインコートを着て、簡単に装備を整えます。
リュックも、ぬれないように・・・カバーをかけて、
10時少し過ぎに、許斐山登山口へと、約2.5キロを歩きます。
日の里団地の街中を抜け・・・緑の良く似合う風景を眺めながら、小雨の中を・・・。
許斐山は、筑前国続風土記によると1130年宗像大宮司第十五代氏平が姓を許斐と改め、
許斐山に築城した・・・と、あります。
以後、何度か再建しながら廃城になるまでの450年の歴史のある城跡が頂上にあります。
標高も低く、近所の人が散歩がてらに良く登られているようです、常連さんの多い山のようですね。
慣れた方だと、往復1時間足らず・・・との事です。
許斐山への登山口は、宗像市と福津市からとで、4ヶ所あるそうです。
今回は、王丸登山口から登りました。
登山口近くにある、案内板です。
ここから、許斐山へ・・・の道です。
柊南天 (ひいらぎなんてん)、ドウダンツツジ、しょうがの花を楽しみながら、
砂防ダムを迂回して、いよいよ登山道です。
途中から、山腹を南へ巡る周回路もある様でしたが、
今回は、まっすぐ山頂へ。
殆どが、土や石の階段が続きます、結構急で、思ったより険しく感じました。
足元が、危ないと思えるところは無いのですが、
雨の中の濡れた山道は、ちょっと気を使います、その分、些か疲れます。
およそ40分位で、山頂に着きます。
小雨でけむっている山頂からの視界は0でした。
晴れていると、宗像市街地を一望できるらしいです。
見晴らしは良好との事でした・・・今日は、ちょっと残念。
山頂で、写真など撮って、雨を避けるため、少し下った熊野宮で、昼食を・・・。
祠に、リュックを置いて、大きな木の根元に、シートを敷いて、昼食を戴きました。
木の枝が、雨を遮ってくれます、楽しいお喋りを交えて、お弁当を開きました。
昼食を済ませ、12時45分、山を下ります。
王丸登山口へ戻ります。
途中、しょうがの白い花が綺麗でした。
まるで、野生のように、群生しています。
良い香りがします、しょうがとは思えない、いい香りです。
JR東郷駅までの途中、ファミリーレストランで、軽くデザートなどを戴いて、駅へと向かいます。
東郷駅発、15時09分の電車で、折尾駅へ。
16時少し過ぎに帰宅です。
小雨の中の、楽しい山歩きでした。
今回、13343歩・・・今日も上出来。
結局、雨は止まずじまいでしたが、楽しい山歩きでした。
次は、キヌガサダケの出る頃に、来てみたいです。