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チョット一言

 世界遺産の宮島へ

2009-09-29 | weblog





 今日は、月に一度のバスハイクの日です。
 今にも降り出しそうな、暗い曇り空で・・・お天気が、ちょっと心配です。

 今回は、チョコット遠出・・・と、言う事で、世界遺産にも指定されています広島県の宮島へ行きます
 
 宮島に渡り、厳島神社へお参りして、帰路の途中岩国の錦帯橋へ寄るコースです。

 いつものように、8時出発。
 関門橋を渡り、中国自動車道をひたすら走り、一路宮島へ。
 途中のサービスエリアで、1度小休止を取り、11時宮島に到着です。
 宮島入口から、フェリーに乗り、約10分で、宮島に着きます。




宮島へのフェリーの上から、厳島神社の鳥居を・・・。

鳥居がだんだん大きく見えてきます、宮島の港ももうすぐです。





フェリーを降りて、厳島神社への途中で、見た鳥居、高さ16メートルです。
干潮の時間でした。
何時もは、海水に浸かっている一番下まで見えました。



 厳島神社すぐ近くの 「だいこん屋」 と言うお店で、昼食です。
 昼食後、12時25分、お店の方のガイドで、厳島神社参拝です。

 見学料、300円です。
 広い神社の中の、要所、要所で立ち止まっては、詳しい説明をして下さいます。



本殿です。



平日ですが、観光客、修学旅行の人達が結構多いです。
特に、外国人観光客が多く目につきました。
世界遺産に指定されているからでしょうか、ちょっと驚きました。



ここが、ビュースポットらしいです。
厳島神社の中から、海の玄関の鳥居を見ます。
ここが一番良い風景だそうで、観光写真や、カレンダーなどはこの景色を利用するのだそうです。

そう言えば、この風景に鹿・・・を、良く見かけますね。

宮島の鹿は、フェリー乗り場から、この厳島神社辺りまで、ずっとあちらこちらで、見かけます。
とても、おとなしそうなんですが、紙類や食べ物を持っていると、ずっとついてきます。
バックの中まで顔を突っ込んできます。
おとなしそうですが、結構したたかです。
一度、えさを与えると、スッ~~と、付いてくるので、気を付けて・・・と、ガイドさんに言われました。



宮島の鹿です。
穏やかな顔つきですが、結構大変な鹿のようです。



 午後1時少し過ぎに、厳島神社の見学を終わり、昼食戴いた、「だいこん屋」 へ戻ります。
 フェリーの時間、午後2時10分まで、約1時間自由行動です。
 
 宮島の名物、しゃもじやもみじ饅頭が並んでいるお店の通りを、ボチボチ歩きながら、渡船場まで行きます

 相変わらず、外国人の観光客が多い・・・横文字が、飛び交っています。 
 ぼんやりしていると、鹿も寄ってきます。

 そんな、メインストリートを歩き、渡船場まで、
 少し早目に着いたので、椅子に座って一休み。
 再びフェリーに乗って、遠くなる厳島神社の鳥居を見ながら・・・宮島を後にしました。


 次は、岩国の錦帯橋です。




この春にも・・・そう、桜の満開の時期でした、人手の方も満開で・・・橋の上は大賑わいでした。
この季節、ゆったりと静かです。
橋の上もゆっくり、足元を見ながら、歩いて行けます。

橋の大きさ、作りの重みを、改めて感じながら、錦帯橋を往復します。


錦帯橋もその下を流れる、錦川も雄大で、どっしりと静かでした。
季節によって、違った姿に見えるものですね。



 錦帯橋を後に、午後3時過ぎ、一路九州へ、
 途中のサービスエリアで、小休止、秋の夕暮れは、釣瓶落としとは、よく言った物、
 午後5時半過ぎには、薄暗くなってしまいます。
 ちょっと物悲しい時間帯です・・・帰宅は、6時半を少し回っていました。
 
 もみじ饅頭のお土産を抱えて、急いで帰宅です。

 今日は、12521歩でした。
 楽しい、12521歩でした、ズッと曇り空でしたが、雨には降られませんでした、良かったです。



 

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
宮島行ったのですな。 (カツシゲ)
2011-02-11 11:12:03
宮島といったらカキや、もみじまんじゅうだけど・・
あなごめしも名物だよ。(^・∀・)
それから五重塔の横の建物は、豊臣秀吉が建立した建物だが秀吉の急死により、工事ストップして未完のままなんだとかよ・・(笑)
弥山麓の大聖院もなかなかいいよ。
宮島の弥山は弘法大師空海がなんちゃらして使った火、消えずの火が1200年たった今でも燃え続けているんだそうよ。
ロープウェイに乗ってそこからの景色も絶景だし最高ヽ(゜∀、゜)/
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