新しい芽

4月になりました。

この所の、春らしいお天気に、新しい芽も出始めています。

昨年秋、山椒の木を買って植えたのですが、
最近まで、ずっ～～～とまるで、３０cmくらいの、木の枝を
植木鉢に、付き挿したまま・・・・状態で、大丈夫なのか些か心配でした。
先月くらいから、小さな芽が出始め、
最近やっと山椒の葉っぱらしくなってきました。




もう一枚です。

　クリックで、もう1枚です。

<

何とか、勝てました。

千葉マリンスタジアムの対ロッテ戦、第2戦目。
先発は、エース斉藤和です。

開幕初戦を、ふがいない投球で落とした、斉藤和。
リベンジのはずの、今日の投球でしたが、まだまだです。

昨年、あらゆるタイトルを手中に収めた、あのきれの有る投球ではありません。
ズレータの代わりに、入団した、新外国人のブキャナンの、来日の初アーチに助けられました。


ブキャナンの来日初アーチです。

ソフトバンクの新外国人、ブキャナンが来日初アーチとなる満塁弾を含む２打席連発の活躍で圧勝を導いた。
１回、ロッテ先発の久保が制球に苦しむなか、小久保の左前打で先制した後の２死満塁から、ブキャナンが左翼席への１号満塁アーチ。
４回の２打席目には２号２ランを放ってこの日６打点の荒稼ぎだ。
「日本での公式戦初本塁打が満塁弾になって、夢を見ているような気持ちだ。
本当にうれしい。
最高に興奮している。
（２本目は）スライダーが来ると予測していた。
狙っていた分、１本目より完ぺきに打てた」と喜びを爆発させていた。
先発の斉藤和は６回５安打２失点で今季初白星を手にした。



ロッテ対ソフトバンク　１回表ソフトバンク２死満塁、満塁弾のブキャナンを笑顔で迎える王監督



ロッテ対ソフトバンク　今季初勝利を飾った斉藤和はウイニングボールを持った森福を笑顔で迎える 。

写真はいずれも日刊スポーツ・softbank写真館より

斉藤和、とりあえず一勝です。
ホークスの4本柱、ここでやっと、揃い踏みです。
でも、斉藤和、まだまだ課題が沢山です。
昨年の、きれの有る自信に満ちた、投球を待っています。
エースですからね。

明日の、対ロッテ、第3戦、
ホークス、先発は、和田君です。
ロッテの先発は、エース清水だ、そうです。