今朝は母の検診。

病院の駐車場にメタセコイアの植栽。



梅が咲いていました。
温かくなりました。
母は体重が増え、むくみがあって、血圧が高いので塩分と水を控えるように言われました。でもまぁ大丈夫。
今日のニュースでロシアとギリシアの指揮者テオドール クルレンツィス

はドイツSWR 南西ドイツ放送交響楽団の指揮をします。
プログラムはウクライナの作曲家スケッティンスキー(Shchetynsky)の作品を選びました。ヨルグ・ヴィドマンのヴィオラ協奏曲とドミートリイ・ショスタコーヴィッチの第5交響曲。
平和と和解を求める魅力的なプログラムであると3.13のクラシックミュージックサイト「スリップ ディスク」は報じています。
アレクサンダー スケッティンスキー(1960-)

ウクライナ ハリコフ
ソ連時代のウクライナに学びました。
ポーランドのクラクフの音楽アカデミーで学んでいます。
イヴァ ミカシェフに委嘱された室内楽「瞑想への道」が出世作になりました。
1990年代に様々なコンクールで入賞しました。
セロツキ国際、フリーブール国際、リトスワフスキ国際、ディティユ国際、マーラー国際各コンクールで入賞、優勝しています。
全音階を使う現代音楽を作っていますが、現代曲に不慣れな聴衆にも配慮しています。
現在もウクライナに在住しています。
クレンスキーとスケッティンスキーとは長い友人でその意味でもこのプログラムが選ばれました。