今年最後の西宮ギター練習会でした。

終演後、ケーキを買って帰りました。

ピエ カンツィオーネスには13世紀発祥の歌がおさめられています。
ヴァイスのソナタop14のアダージョ、ブーレ、シャコンヌを本庄定雄さんと久米で演奏しました。
今年も共演下さってありがとうございます。
zoomオンラインコンサートになったり、順延になったりいろいろたいへんでしたが、膿まずたゆまず主催の古橋さんが対処してくれました。
今回も熱演揃いで今年最後を締めました。
ありがとうございました。
今日はクリスマス。

終演後、ケーキを買って帰りました。
キリスト教信者では無いけれど、クリスマスは大好きです。
サンタクロースが子どもに贈り物を持って来る。
もみの木のツリーを飾り、靴下をつるす。
そのストーリーを子どものために大人が守っていることが素敵だと思います。
クリスマスキャロル
(Christmas Carol英語、Chant de Noel仏語)
は、キリスト教文化圏で歌われるキリストの生誕に関する歌のことで13世紀には歌われていました。
16世紀の宗教改革で衰退しましたが、19世紀には復活しました。
1625年に出版された

ピエ カンツィオーネスには13世紀発祥の歌がおさめられています。
この復活では、宗教的な歌ばかりではなく、世俗的な音楽も含まれています。
牧人羊を(The First Noel)は13世紀から歌い継がれているクリスマスキャロルの内の一曲です。