今日は母を連れて

琶湖近くの草津道の駅で、あんかけきのこ海老うどんを頂いて、新鮮なお野菜を買い込みました。

雪雲が出て来て、寒いです。

有名なメタセコイヤの並木までは行けないので、別の並木を激写。
いい感じの赤色でした。

枯れ野の湖。

琵琶湖大橋の道の駅。

母も大満足でした。

ウンディーネは、水の事故で子どもを亡くした夫婦の元にずぶ濡れで現れた幼子のことです。

美しく成人した娘が助けた王子。
ウンディーネを王宮に連れ帰ります。
田舎では好ましく思えた純粋さや、素直さは王宮では欠点に見えて来ます。

王子は他の女性と結婚することに…。
ところがウンディーネは湖の王の娘で、愛する人と添い遂げることができないと相手を殺さなければなりません。
結婚式の当日、王宮の井戸や噴水、水道あらゆるところから水が吹き出し、最後に現れたウンディーネが王子に近づき、キスで王子の命を奪い、水の世界に帰ります。

ウンディーネをテーマにラヴェル、ドビュッシー、ライネッケなど1800年代の作曲家が曲を書いています。