今日はハープの発表会でした。
昨年11月にする予定でしたが、順延。今日になりました。
フルートとビオラ、ハープのトリオもお預け。
今回は、ハープのソロと、ハープデュエット一曲ずつしました。
小さな子どもたちも、私より先輩でうまいです。
お姉さんたちは、子どもの頃から通っていて高校生や音高生になっているので、なおさら上手です。
それでも、いいグランドハープを弾かせて頂ける機会は、滅多に無いので、うれしいです。
先生の人脈でプロの方々の演奏もたっぷり聴けて、幸せ。
山地梨保さん、奥田季子さん、鈴木祥子さんのソロやデュオを堪能しました。
フルートとは違った癒しの時間でした。
私の演奏については、もっとゆっくり、丁寧にさらうこと、なるべく覚えて演奏することなど、気づくことがいっぱいありました。
他の人の演奏を聴いていると、いつも先生に言われていることが、こういうことか!と、突然発見できたりします。
マスクをつけての演奏は、違和感ありありですが、やってみれば、そう大変でもなかったり。
普段から、つけて練習するのもいいと思いました。
ちょっとした誤算はいつも家ではライオン&ヒーリー40というレバーハープを使っているのですが、ホルンギャッハのグランドハープは少し指の幅が大きく、思った所に弦がないという状態でした。
ピアノと同じで、そこにある楽器で演奏しなくてはなりません。
持って運べて自分の楽器で演奏できるフルートのありがたさを感じました。
先生もよかったと誉めてくれて…そうでもないと思いますが…まあまあのファーストチャレンジだったのではないかな?