今日は、南天寺ともいわれている海山住寺に、家族で初詣に行ってきました。
もう、ウン十年通っています。やっぱり今年もいかなくては。

小さな山寺ですが、こんな細い道や、急勾配の山道、ヘアーピンカーブの道を急激に登ります。ちょっと、運転するのが怖いところが、家族は気に入っています。
五重塔は、鎌倉時代のもので重要文化財。境内裏側から、三香の原が一望できます。今日は雲が多く、高度の高いここでは風が切れるように冷たく、寒かった~。


恭仁宮は天平12年(740年)から5年だけ都だったところです。これはその中心部にあった国分寺跡です。政治を行った大極殿跡などがありますが、いずれも建物もなく、手入れの行き届いた芝生と田んぼが広がっているばかりです。
清水が美しいので泉川と呼ばれたのは、この木津川のことです。
「みかのはら わきてながるる いづみがわ いつみきとてか 恋しかるらん」
もう、ウン十年通っています。やっぱり今年もいかなくては。

小さな山寺ですが、こんな細い道や、急勾配の山道、ヘアーピンカーブの道を急激に登ります。ちょっと、運転するのが怖いところが、家族は気に入っています。

五重塔は、鎌倉時代のもので重要文化財。境内裏側から、三香の原が一望できます。今日は雲が多く、高度の高いここでは風が切れるように冷たく、寒かった~。


恭仁宮は天平12年(740年)から5年だけ都だったところです。これはその中心部にあった国分寺跡です。政治を行った大極殿跡などがありますが、いずれも建物もなく、手入れの行き届いた芝生と田んぼが広がっているばかりです。

清水が美しいので泉川と呼ばれたのは、この木津川のことです。
「みかのはら わきてながるる いづみがわ いつみきとてか 恋しかるらん」
